先日HAL研究所を退社してフリーランサーとなった桜井政博氏が最新号のNINTENDO DREAMのインタビューに答えて、「今後も任天堂のソフトを作る可能性はある」とのコメントを残しています。インタビューによれば桜井氏はHAL研究所を退職した後に、元上司で現任天堂社長の岩田氏の元へ行き挨拶をしたそうです。その際、岩田氏には「その晴れ晴れとした顔を見たら、HAL研に引き止めるよりも着地点を見つけてあげる方が、私(岩田社長)の役目としては適切だと思った」という言葉を掛けられたそうです。「決してケンカ別れではなく、これからも任天堂のソフトをつくる可能性もあるわけで、だから(ファンは)悲観しないでください」と桜井氏は話しています。岩田氏とも定期的に会う約束をしているそうです。何はともあれ、自由になった身でこれまで以上のゲームを作っていって欲しいものです。
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