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任天堂、ニンテンドーDSに新機軸な3タイトルを発表

任天堂はTouch-DS.jpにてニンテンドーDS向けに開発されている『東北大学未来科学技術共同開発センター 川島隆太教授の 脳を鍛える大人のDSトレーニング』・『DS楽引辞典』・『やわらかあたま塾』の3タイトルを公開しました。

任天堂 DS
任天堂はTouch-DS.jpにてニンテンドーDS向けに開発されている『東北大学未来科学技術共同開発センター 川島隆太教授の 脳を鍛える大人のDSトレーニング』・『DS楽引辞典』・『やわらかあたま塾』の3タイトルを公開しました。

『東北大学未来科学技術共同開発センター 川島隆太教授の 脳を鍛える大人のDSトレーニング』は脳を鍛えることができるトレーニングドリルです。DSの文字認識・音声認識を活用し、計算・音読などの問題を解いて脳を活性化します。このソフトではDSを縦にして使うようです。「子どもを賢くする脳の鍛え」などの著書を持つ東北大学の川島教授が監修しています。発売は5月で価格は2800円です。

『DS楽引辞典』はDSの機能を活用して手書きでも検索できる機能の付いた電子辞書です。三省堂の「デイリーコンサイス国語辞典」・「デイリーコンサイス和英辞典」・「新グローバル英和辞典」を(少なくとも)収録しています。チャット機能も付いていて、英単語クイズを出し合うなどの遊びもできる「遊べる電子辞書」」となっています。発売は6月で価格は4800円です。

『やわらかあたま塾』は簡単そうで奥の深い問題を次々に解いていってあたまをやわらかくするストレッチソフト。ワイヤレス通信で、1つのカードで最大8人にまで問題を送って解く速さを競うこともできます。6月発売で価格は2800円です。

Touch-DS.jpでは「NINTENDO DSから、全く新しいエンターテインメントソフトラインナップが誕生します」として、上の3タイトルに加えて『エレクトロプランクトン』と『nintendogs』も紹介されています。
《土本学》
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