Revolution Reportにて、ゲームデベロッパーズカンファレンスの任天堂ブースに展示されているレボリューション本体の写真が幾つか掲載されています。昨年公開されたものと比較すると少々厚みが増した感じで質感などはDS Liteのように艶やかです。今回初めて背面の様子も明らかになりました。
レポートしている記者のAaron Canaday氏は「衝撃的に小さく、非常に艶があってセクシー」とコメントしています。
以前特許のイラストの中で確認できた背面の謎のポートは見られません。
レボリューションに関しては、明日早朝から行われる岩田社長の基調講演の中で正式名称が明らかにされると噂されていますが、それを裏付けるのでしょうか?本体からレボリューションのロゴが無くなっています。ちなみに会場には遊べるデモ機は設置されていないようです。
追記 IGNもいろいろと写真を載せています。記事によれば、任天堂の広報担当はこれが東京ゲームショウバージョンの本体であると述べたそうです。しかしながらコントローラーには変更が加えられているとのこと。ちなみに基調講演はGDCの方針で最初の5分間以外の撮影は禁止されているそうです。
《土本学》
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