人生にゲームをプラスするメディア

SNKプレイモア、『KOFMIA』と『KOF98UM』のファンイベント開催

SNKプレイモアは7月1日、東京原宿のKDDIデザイニングスタジオにて、『KOFマキシマムインパクト レギュレーション“A”』(以下、KOFMIA)と『ザ・キング・オブ・ファイターズ '98アルティメットマッチ』(以下、KOFUM)を使ったファンイベントを開催しました。『KOFMIA』は3D対戦格闘ゲームとして人気の『KOFマキシマムインパクト』の続編。プレイステーション2版は7月26日発売予定で、アーケード版は7月中旬ごろの稼動を予定しています。そして、もうひとつの『KOFUM』は、現在プレイステーション2用に開発中。こちらの発売時期は未定となっています。

ソニー PS3

■4人の豪華声優陣によるKOFライブ!





イベント第三部は、『KOFMIA』の4人のキャラクター声優が登場し、生ドラマのライブが行なわれました。登場したのは“アルバ”役の佐藤佑暉氏、“ソワレ”役の服巻浩司氏、“ブルー・マリー”役の生駒治美氏、“アッシュ・クリムゾン”役の長代聡之助氏です。
この脚本は今日のイベント用に書かれた特別なもの。話の内容は、「『KOFMIA』の“A”の意味はなにか?」といったものでした。ライブということもあって要所にアドリブが盛り込まれており、会場は大いに沸いていました。




■イベントの最後はプロデューサーとの対戦大会

イベント最後を締めくくったのは、プロデューサー・FALCOON氏とネオジオ博士両氏とのファン対戦大会。時間が限られていたので対戦はひとり一試合ずつでしたが、当日訪れた大部分のファンが対戦を行っていました。また、会場にはそれ以外にもフリープレイができる試遊台も設置してあったので、シングルプレイを遊ぶことも可能でした。催し物も多くゲームも楽しめる充実したイベントだったので、来場者にとって有意義な一日だったに違いないでしょう。


《佐藤隆博》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ソニー アクセスランキング

  1. 『モンハンワールド:アイスボーン』ミラボレアスを倒すために考えた7つのこと

    『モンハンワールド:アイスボーン』ミラボレアスを倒すために考えた7つのこと

  2. 【CEROと何が違う?】国内PlayStation StoreがIARCレーティングを導入すると変わること【ゲームに影響は?】

    【CEROと何が違う?】国内PlayStation StoreがIARCレーティングを導入すると変わること【ゲームに影響は?】

  3. 『原神』稲妻には“自力で”行けるのか?ガイアやボートを駆使し、大海原を進んでみた

    『原神』稲妻には“自力で”行けるのか?ガイアやボートを駆使し、大海原を進んでみた

  4. 『モンハンワールド:アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか? 新規救済に見えた“(ある意味)辛い狩猟”をレポート

  5. 『原神』稲妻の各探索ギミックを解説!雷の種から結界まで、新天地の冒険を“13項目”でサポート

  6. 「七つの大罪」はもう古い!?『原神』新キャラたちの元ネタとなった“オタクの新教養”

  7. 『モンハン:ワールド』俺たちの相棒「受付嬢」のかわいい姿を見よう! “全DLC衣装”でじっくり楽しむ受付嬢フォトコレクション【ワールド編】

  8. テトリスがちょっぴり苦手な『ぷよテト2』プレイヤー向け、テトリス基礎知識!覚えるだけで序盤の動きがグッとレベルアップするぞ

  9. PS5までの歴代PlayStation据え置きハードを振り返る!これまでの進歩とこれからの進歩を見比べよう

  10. なんで『パワプロ』上級者は「ロックオン」無しでも変化球が打てるの?ハイレベルすぎるプロ選手の対戦動画から、その秘密をじっくり解説

アクセスランキングをもっと見る