スパイクは、現在発売中のニンテンドーDS用ソフト『高校野球道DS』の公式ブログにおいて、野球盤がもらえるプレゼントキャンペーン“最強の監督は誰だ”を開催することを発表しました。
このキャンペーンは、同公式サイトのブログ“4人の名(迷!?)監督の奮闘育成日記”において、自らの高校育成に奮闘中の様子を赤裸々に語っている4人のブロガー、大池監督、松田監督、上野監督、高橋監督による直接対決の勝利者を予想、応募して、正解者の中から当選した3名に野球盤がプレゼントされるという企画です。
気になる最強監督が対決する日は、高校野球の熱気が高まる8月3日。ブログ内でどれほど熱い夏が見られるのか、今から楽しみです。
キャンペーン応募期間は、2009年7月27日~2009年8月2日までです。
『高校野球道DS』は、PCゲームとしては20年以上愛された「野球道」シリーズの最新作であり、家庭用ゲームとしては初となる高校野球シミュレーションゲームです。
収録されている高校の数は全部で4710校。プレイヤーは監督として就任する高校を自由に選択できるほか、学校の制服、ユニフォーム、校章に至るまで詳細な設定もできます。
また、自らの分身となる監督エディットでは、容姿や現役時代のポジション、監督暦などの設定も事細かに設定でき、そのメイキング一つ一つまでもがチームのステータスにも影響を及ぼすようです。
当然、監督として選手に練習メニューを組み立てることにおいても、詳細な設定をすることが可能です。選手一人一人に練習メニューを作ることもできれば、「レギュラー」や「3年生のみ」、「1年生のみ」といった練習の割り振り方もできます。
さらに、ミーティングで選手のメンタルケアを行ったり、部費を使って機材を購入して練習環境を整えたり、一風変わった教訓の設定などもできます。
試合パートでは、監督としての本領発揮。戦況に応じて、投手には直球攻めか変化球攻めかを指示し、時には長打警戒や盗塁警戒の指示をだします。打者に対しては、狙い球を絞らせたり、一発を狙うかバントで送るかなどプレイヤーの采配一つでチームの勝敗が決まるのです。
『高校野球道DS』は、絶賛発売中で価格は5,040円(税込)です。
《八岡弘高》
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