コナミは平成22年度 第1四半期業績を発表しました。売上高は559億7500万円(前年同期比-20.9%)、営業利益は10億円(-91.4%)、純利益は9億0400万円(-92.3%)となり、大作の『METAL GEAR SOLID 4: GUNS OF PATRIOTS』のあった前年同期と比較して大幅な減収減益となりました。デジタルエンタテインメント事業では、売上高が246億円(前年同期 449億円)、営業利益が15億円(132億円)となりました。トピックとしては、ワールドベースボールクラシックを体験できるモードを搭載した野球ゲームを発売したほか、「遊戯王トレーディングカードゲーム」が堅調でした。今後はE3で発表した『METAL GEAR SOLID』シリーズ2作品や、『ウイニングイレブン』『サイレントヒル』などのタイトルが予定されています。健康サービス事業では、運営施設が6施設増加、健康関連商品のカタログ販売なども開始しました。ゲーミング&システム事業では、北米市場でスロットマシン、「コナミ・カジノ・マネジメント・システム(KCMS)」やパーティシペーションによる販売が堅調でした。また、豪州でも順調に推移し、収益が改善しました。いずれの事業も営業利益を計上しています。
“圧倒的ビジュアル×爆音”が没入感を高める!進化系縦スクロールSTG『CYGNI: All Guns Blazing』8月6日発売決定 2024.6.10 Mon 16:30 まばゆいばかりのビジュアルと耳をつんざく爆音、そして心が折…
リメイク版『SILENT HILL 2』発売日が10月8日に決定!“三角頭”や“ナース”も登場のPS2名作サイコホラーが現代技術で蘇る【State of Play速報】 2024.5.31 Fri 7:39