本日の朝刊チェックです。
今日は「盆迎え火」です。家を浄めるとともに先祖の霊に家のありかを知らせるのが目的の迎え火。苧殻(おがら)を門口で燃やし精霊が来臨するのを助けます。13日の夕方に行うのが習わし。
日経産業新聞4面「トイ・ストーリー3、ニモを抜き興行収入1位に」
ウォルト・ディズニー・ジャパンは、10日に公開した3Dアニメ「トイ・ストーリー3」の週末2日間の興行収入が約9億7733万円に上ったと発表しました。米ピクサーの制作でディズニー配給のアニメとしては2003年12月公開の「ファイティング・ニモ」の約8億9000万円を抜き1位に浮上しました。観客動員数は2日間で約65万人を記録しました。
日経産業新聞4面「美女と野獣が3D公開、BDも同時に」
ウォルト・ディズニー・ジャパンは10月、代表作のアニメ「美女と野獣」を3Dで劇場公開します。1992年に日本で公開された映画を3Dに変換、高画質化して配給します。同時にブルーレイ・ディスクでも発売し、映画とパッケージ双方で拡販を目指します。2Dは用意せず、3D映像限定で上映。パッケージでは2DのBDとDVDで売り出します。
なお、ディズニーが映画公開と同時にパッケージを発売するのは今回が始めてになります。
日経産業新聞4面「アニメキャラの書籍朗読アプリ、オトバンクが配信」
オーディオブック配信などのオトバンクは、アニメのキャラクターが名作を朗読するアプリケーションを米アップルの高機能携帯電話「iPhone」向けに配信します。第1弾として「羅生門」など3作品を有料配信します。出版社などとも連携して配信作品を増やします。アプリ名称は『朗読少女』で、13日から配信開始します。女性の声優が読み上げるオーディオブックを女子学生を模したアニメキャラクターと連動させます。
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