任天堂オブヨーロッパで取締役マーケティング&マネージャーを務めるLaurent Fisher氏はEdgeのインタビューに応えて、ソニーのNGPについてや3DSの戦略について語っています。「基本的には、私の短期的な目標はできるだけ多くの人にニンテンドー3DSを体験してもらうことで、ライバルを打ち破ることではありません。ライバルとされる問題の多くが"ハードウェア"であり、それとどう競争するかというプランは作ることができません」「ライバルは日々増えます。広い目で見れば我々の競合はあらゆる種類のエンターテイメントです。あなたが映画館に行く、ということもです。私達がエンターテイメントに使える時間やお金は有限です」「ビデオゲームはインタラクティブなエンターテイメントとして唯一のものではなくなりました。ブログやYouTubeだってインタラクティブなものです。ですから、任天堂だけでなくゲーム業界全体として今までにない体験や今までにない驚きをもって人々に戻ってきてもらわなければならないのです。それができなければユーザーはどこか別の楽しい体験を見つけるでしょうね」
『ゼルダの伝説 ティアキン』設定資料集「マスターワークス」発売決定!設定画やコンセプトアート、新ハイラルの歴史など収録の究極本 2024.5.10 Fri 15:45 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』設定資料集は…