人生にゲームをプラスするメディア

ロックスター・ゲームス×チーム・ボンディの新作『L.A.ノワール』日本発売でも決定

ロックスター・ゲームスは、オーストラリアの開発スタジオであるチーム・ボンディ(Team Bondi)が手掛けるPS3/Xbox360ソフト『L.A.ノワール』を日本でも発売すると発表しました。

ソニー PS3
L.A.ノワール
  • L.A.ノワール
  • L.A.ノワール
  • L.A.ノワール
  • L.A.ノワール
  • L.A.ノワール
ロックスター・ゲームスは、オーストラリアの開発スタジオであるチーム・ボンディ(Team Bondi)が手掛けるPS3/Xbox360ソフト『L.A.ノワール』を日本でも発売すると発表しました。



『L.A.ノワール』は、1947年のロサンゼルスを舞台とした犯罪サスペンス作品。ロスの歴史上、もっとも派手でもっとも危険な時期であった、黄金時代(Golden Age)のハリウッドにおける、刑事たちの活躍をリアルに描いた作品となっています。

システム面では、“MotionScan”と呼ばれるテクノロジーが導入されており、これにより実在する俳優の演技を細かい表情のニュアンスまで完全にスキャンし、直接ゲームに取り込んでいるのが特徴。リアリティ、細部の描き込み、演技、そして表情が、350人に上るキャラクターに吹き込まれています。



さらに、有名なランドマークから、各犯罪事件の現場に至るまで、可能な限りの真実味を持たせた驚異的なディテールで、当時のロスの街並みを再現。ダークかつハードボイルドな「刑事」になり切ったプレイ体験が可能です。



物語は、主人公コール・フェルプス(Cole Phelps)を中心に展開。彼は退役軍人で、第二次世界大戦の最後に沖縄戦を経験しているという人物です。勇敢な戦いぶりが認められて銀星勲章を受け、復員船でアメリカに戻りましたが、その後ロス市警に入り、刑事となることを決めました。ここから彼の戦いが始まります。

ちなみにロックスター・ゲームス作品としては初めて、プレイヤーが警察組織の一員となって正義を追求する内容になっています。

なお、製品仕様は英語音声+日本語字幕となります。



最新トレーラーも公開されました。こちらもぜひご覧ください。

『L.A.ノワール』は、2011年夏に発売予定で価格は未定です。

(C)2011 Rockstar Games, Inc.
《冨岡晶》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ソニー アクセスランキング

  1. 『モンハンワールド:アイスボーン』ミラボレアスを倒すために考えた7つのこと

    『モンハンワールド:アイスボーン』ミラボレアスを倒すために考えた7つのこと

  2. 『モンハン:ワールド』俺たちの相棒「受付嬢」のかわいい姿を見よう! “全DLC衣装”でじっくり楽しむ受付嬢フォトコレクション【ワールド編】

    『モンハン:ワールド』俺たちの相棒「受付嬢」のかわいい姿を見よう! “全DLC衣装”でじっくり楽しむ受付嬢フォトコレクション【ワールド編】

  3. 『モンハンワールド:アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか? 新規救済に見えた“(ある意味)辛い狩猟”をレポート

    『モンハンワールド:アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか? 新規救済に見えた“(ある意味)辛い狩猟”をレポート

  4. 『原神』稲妻には“自力で”行けるのか?ガイアやボートを駆使し、大海原を進んでみた

  5. PS5までの歴代PlayStation据え置きハードを振り返る!これまでの進歩とこれからの進歩を見比べよう

  6. 『FF7 リメイク』“戦うサラリーマン”、タークスの色褪せない格好良さに迫る─レノ&ルードの見習いたいビジネス観とルーファウスが描く今後の未来

  7. 『モンハン:ワールド』モンスターの寝顔10選―意外とカワイイ…かも?

  8. テトリスがちょっぴり苦手な『ぷよテト2』プレイヤー向け、テトリス基礎知識!覚えるだけで序盤の動きがグッとレベルアップするぞ

  9. 『かまいたちの夜』の舞台となったペンションに宿泊…!あの名シーンを妻と再現してきた【ネタバレ注意】

  10. 『ELDEN RING』最序盤からルーン稼ぎに使える4つの場所!王への道は一日にしてならず

アクセスランキングをもっと見る