修正後の第2四半期の業績予想は、売上高1940億円(修正前1780億円)、営業利益155億円(65億円)、経常利益157億円(65億円)、純利益78億円(78億円)。また、通期の業績予想は売上高4200億円(4000億円)、営業利益250億円(165億円)、経常利益260億円(165億円)、純利益150億円(85億円)となっています。
トイホビー事業では「海賊戦隊ゴーカイジャー」や「仮面ライダーフォーゼ」が好調。デジタルカード事業では既存コンテンツに加えて「ガンダムトライエイジ」が人気でした。またコンテンツ事業では『テイルズ オブ エクシリア』(PS3)や『AKB 1/48 アイドルとグアムで恋したら・・・』(PSP)が好調でした。映像音楽コンテンツでは「TIGER & BYNNY」の映像パッケージが人気でした。
編集部おすすめの記事
特集
ゲームビジネス アクセスランキング
-
プレイステーション3版『頭文字D EXTREME STAGE』・・・開発者に聞く
-
「日本と海外におけるゲーマーにとってのリージョン制限」・・・イバイ・アメストイ「ゲームウォーズ 海外VS日本」第22回
-
任天堂ミュージアムに行ってきました!
-
海外ゲーマーが選ぶゲームの悪役ベスト25−栄光のトップは一体だれ?
-
なぜ「アイカツ」のライブ映像は、ユーザーを魅了するのか…製作の裏側をサムライピクチャーズ谷口氏が語る
-
『逆転裁判』は如何にして産まれたのか、江城元秀氏と巧舟氏が語る――『逆転裁判』特別法廷セミナーレポート・前編
-
YouTubeで違法動画を見てしまったら・・・?分からないことだらけの「違法ダウンロード刑事罰化」まとめ
-
今どきゲーム事情■杉山淳一:『A列車で行こう8』デフォルメと現実の間〜京浜急行電鉄の品川駅−羽田空港駅、こだわりの再現に挑戦!