人生にゲームをプラスするメディア

カプコン伊津野氏、『ドラゴンズドグマ』は世界で1,000万本を売りたい

カプコンの伊津野英昭氏が、海外サイトVideogamerのインタビューで、自身がプロデューサーを担当する新作オープンワールドアクションゲーム『ドラゴンズドグマ』のセールスに関して、意欲的な発言をしています。

ソニー PS3
カプコンの伊津野英昭氏が、海外サイトVideogamerのインタビューで、自身がプロデューサーを担当する新作オープンワールドアクションゲーム『ドラゴンズドグマ』のセールスに関して、意欲的な発言をしています。

伊津野氏いわく、カプコンは日本のデベロッパーとしてよりグローバルな存在になろうとしており、困難な目標でリスクはもちろんあるものの「ドラゴンズドグマはワールドワイドで本当に1,000万本を売りたい」「実現は可能なことだと思う」などと発言。

また日本国内でのセールスについては、「間違いなく100万本は売ることができる」と同氏。しかし海外市場では日本のように販売本数をほぼ確信することが難しく、国内ゲームメーカーが進出を躊躇する理由のひとつだと指摘しています。

伊津野氏はリアルなファンタジーオープンワールドゲームを作るのが子供の頃からの夢で、その夢が遂に実現したと話しています。
《Game*Spark》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ソニー アクセスランキング

  1. 『モンハンワールド:アイスボーン』ミラボレアスを倒すために考えた7つのこと

    『モンハンワールド:アイスボーン』ミラボレアスを倒すために考えた7つのこと

  2. 『Bloodborne』神秘と狂気の古都・ヤーナムでも旅行は楽しめるのか?ガスコイン神父までをポジティブな旅レポ風に紹介

    『Bloodborne』神秘と狂気の古都・ヤーナムでも旅行は楽しめるのか?ガスコイン神父までをポジティブな旅レポ風に紹介

  3. 『原神』稲妻の各探索ギミックを解説!雷の種から結界まで、新天地の冒険を“13項目”でサポート

    『原神』稲妻の各探索ギミックを解説!雷の種から結界まで、新天地の冒険を“13項目”でサポート

  4. 『原神』稲妻には“自力で”行けるのか?ガイアやボートを駆使し、大海原を進んでみた

  5. 『モンハンワールド:アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか? 新規救済に見えた“(ある意味)辛い狩猟”をレポート

  6. テトリスがちょっぴり苦手な『ぷよテト2』プレイヤー向け、テトリス基礎知識!覚えるだけで序盤の動きがグッとレベルアップするぞ

  7. 『モンハン:ワールド』俺たちの相棒「受付嬢」のかわいい姿を見よう! “全DLC衣装”でじっくり楽しむ受付嬢フォトコレクション【ワールド編】

  8. 外出自粛のGWはゲームで旅行!オープンワールド『スカイリム』での冒険を旅レポ風にお届け【特集】

  9. PS5までの歴代PlayStation据え置きハードを振り返る!これまでの進歩とこれからの進歩を見比べよう

  10. 20周年を迎えた『アークザラッドIII』を思い出す─このゲームは悪くはない、ただ終わった作品を強引に続ける力がなかったのだ

アクセスランキングをもっと見る