問題となっているのは、「週刊ダイヤモンド」2012年3月31日号に掲載されている「当局がグリーに重大な関心 正念場迎えるソーシャルゲーム」と題された記事。グリーによると、当該記事は、あたかもグリーが犯罪行為に関係し、警察・司法当局による摘発が近日中に見込まれるかの印象を読者に与えるものであるという。
同社では、犯罪行為に関係した事実は一切存在せず、当該記事は同社の信用を不当に、かつ著しく毀損しかねないものとして、本日付けでダイヤモンド社に対して抗議文を交付し、同社の信用回復のための措置を速やかに講じるよう要請したとしている。
編集部おすすめの記事
ゲームビジネス アクセスランキング
-
【レポート】VRロボゲー『アーガイルシフト』のロマンと没入感が凄い!男の子の夢、これで叶います
-
発覚!元任天堂広報H氏2度目の転職
-
任天堂が65歳定年制を導入
-
酒缶氏のゲーム所有数が1万本突破! N64はコンプリート
-
当時の姿のまま中古ビル内に放棄されていた90年代ゲーセン
-
【ゲーム×法律】ゲームの利用規約違反で制裁、どこまで許される?
-
なぜ「アイカツ」のライブ映像は、ユーザーを魅了するのか…製作の裏側をサムライピクチャーズ谷口氏が語る
-
【CEDEC 2016】技術から語る『龍が如く』の10年──特殊エフェクトや物理エンジンの取り組み
-
令和に新作ファミコンカセットを自作!その知られざるテクニック&80年代カルチャーを「桃井はるこ」「なぞなぞ鈴木」らが語る【インタビュー】
-
シフトがWW向け新作アクションRPGを開発中と明らかに!『ゴッドイーター』や『フリーダムウォーズ』を手掛けたスタジオ