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『アサシン クリード ユートピア』詳細が明らかに

ユービーアイソフトは、GREEプラットフォーム向け新作『アサシン クリード ユートピア』のゲームシステムを海外メディアが報じています。

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ユービーアイソフトは、GREEプラットフォーム向け新作『アサシン クリード ユートピア』のゲームシステムを海外メディアが報じています。

本作は11月に発売予定の『アサシン クリード III』のスピンオフ作品になっています。GREEプラットフォームで提供されるということで、iOSとAndroidに対応しています。価格は基本無料でアイテム課金制となっています。今回はゲームの内容や数枚のスクリーンショットが公開されています。

肝心のゲーム内容ですが、プレイヤーは開拓者として、自分のコロニーを150年かけて開拓、発展させていきます。しかし、他のコロニーからアサシンが攻撃しにくるため、アサシンギルドを強化して、自分のコロニーを守りながら発展させていきます。

このように書くと非常に陳腐な内容に思われるかもしれませんが、敵アサシンとの戦闘は3D画面での戦闘になるとのこと。スクリーンショットで確認できますが、スマートフォンとは思えない画質での戦闘シーンになりそうです。

戦闘には、非同期の格闘で仲間と戦うか、友達と大軍を組んで大規模な敵と戦闘するかの2つがあるということです。戦闘パートで失敗したくないような場合には、「オート」ボタンがあるということで、自動でプレイしてくれるようです。

課金のポイントについてですが、基本プレイ無料のゲームにありがちなエネルギーの概念などはないということです。代わりに、コロニーで建物を建てる際のスピードアップをする時、追加キャラやアイテムを購入する時に課金することになるようです。なお、本作では100体以上のキャラクターが登場するということです。

ストーリーについては、今年のE3で発表された時点では、『アサシン クリードIII』と世界観が同じなだけで、直接的に物語にリンクするようなストーリーではないとされています。

『アサシン クリード ユートピア』は、日本では2012年の冬にリリース予定。価格は無料でアイテム課金制になっています。
《宮崎 紘輔》

タンクトップおじさん 宮崎 紘輔

Game*Spark、インサイドを運営するイードのゲームメディア及びアニメメディアの事業責任者でもあるただのニンゲン。 日本の新卒一括採用システムに反旗を翻すべく、一日18時間くらいゲームをしてアニメを見るというささやかな抵抗を6年続けていたが、親には勘当されそうになるし、バイト先の社長は逮捕されるしでインサイド編集部に無気力バイトとして転がり込む。 偶然も重なって2017年にゲームメディアの統括となり、ポジションが空位になっていたGame*Sparkの編集長的ポジションに就くも、ちょっとしたハプニングもあって2022年7月をもって編集長の席を譲る。 夢はイードのゲームメディア群を日本のゲーム業界で一目置かれる存在にすること、ゲームやアニメを自分達で出すこと(ウィザードリィでちょっと実現)、日本武道館でライブすること、グラストンベリーのヘッドライナーになること……など。

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