任天堂の岩田聡社長は共同新聞とのインタビューで、続投に意欲を見せました。岩田氏はHAL研究所の出身で、2000年に取締役に就任、2002年に山内溥氏の後を継いで第4代目の社長に就きました。来年5月で就任から11年を迎えますが、引き続き経営を担う考え。岩田氏は12月に53歳の誕生日を迎えています。ここ3年は売上高が急降下し、業績は苦戦を続けてきましたが足元の販売は好調の模様。『とびだせ どうぶつの森』がニンテンドー3DSとして初めて200万本を突破し、本体販売も加速し年明けにも1000万台に到達するとのこと。8日に発売したWii Uも国内の販売が約55万台となっているとのこと。
任天堂、2024年3月期の決算公開―ハード・ソフト販売数共に減少もまだまだ堅調、待望の“スイッチ後継機種”も予告 2024.5.7 Tue 17:15 8年目のプラットフォームとしてはまだまだ堅調な販売状況。
【DEVELOPER'S TALK】『ドラッグ オン ドラグーン』のスタッフが再集結!PS3とXbox360で異なる主人公を描いた『ニーア レプリカント/ニーア ゲシュタルト』に迫る2010.5.18 Tue 18:12