Wii Uソフト『ゾンビU』のリードライターが次回作への構想を語っています。
一般的に『ゾンビU』では拳銃などの武器を手に戦いますが、最後の手段としてクリケットバットも用意されています。しかしこのクリケットバットを武器として最後まで使う、いわゆる縛りプレイを楽しんでいる一部のプレイヤーも存在するようです。
『ゾンビU』のリードライターおよびストーリーデザインを担当したGabrielle Shrager氏は、もし次回作を制作するチャンスがあれば、そのようなユーザー向けに近接武器を増やしたいと考えているようです。
年代物の武器が多数眠るロンドン塔の兵器庫などは、ユーザーにとってまるでその日がクリスマスのように感じられるだろうとShrager氏は語っています。
ゾンビを一掃するためにハルバートを手に戦うプレイは、なかなかおもしろそうですね。
《菜種》
この記事が気に入ったらフォローしよう
インサイドの最新の話題をお届けします