中国の新興スマートフォンメーカー、ZTEは「Mobile World Congress」のHall3に巨大ブースを構えました。Hall3はサムスン、LG、クアルコム、インテル、ノキアと主役級のメーカーが連なるホールで、その中でも大きな存在感を放っていました。
今回出展していたのは、初の「Firefox OS」を採用したスマートフォンとして注目を集めた「ZTE OPEN」のほか、Android 4.2を搭載しLTEにも対応した「ZTE Grand S LTE」、Snapdragon 800を搭載した「ZTE Grand Memo」、Windows8を採用したタブレットの「ZTE V98」といった商品です。