海外では本日リリースを迎えた『トゥームレイダー』ですが、ゲームと同様に世界的に大ヒットを記録した映画版最新作の制作が決定した事が伝えられています。
今度の映画版はゲーム最新作をベースに若き日のララが描かれるとの事で、プロデューサーは「ギャング・オブ・ニューヨーク」や日本でも今年夏に公開予定の「ワールド・ウォーZ」を手がけるGraham King氏が担当。残念ながら、公開時期などは明かされていませんが、「アイアンマン」のMark Fergu、Hawk Ostbyの両氏が脚本を担当し、既に執筆にも取り掛かっているようです。
過去の映画シリーズではアンジェリーナ・ジョリーが見事なはまり役で主人公のララ・クロフトを演じていましたが、今回のリブートではどのようなキャストが選ばれるのか、続報に期待です。
《Game*Spark》
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