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【GDC 2013】『バトルフィールド 4』遂に発表、ゲームエンジン「Frostbite 3」を採用

エレクトロニック・アーツとDICEのミリタリーシューターシリーズ新作『バトルフィールド 4』がついに正式披露されました。

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【GDC 2013】『バトルフィールド 4』遂に発表、ゲームエンジン「Frostbite 3」を採用
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エレクトロニック・アーツとDICEのミリタリーシューターシリーズ新作『バトルフィールド 4』がついに正式披露されました。

GDC会場横にあるMetreonのAMCシアターで、プレス向けの『バトルフィールド 4』披露イベントが開催。会場には、業界関係者も多数つめかけ、筆者のすぐ後ろにはMichael Pachter氏がEAの元CEO John Riccitielloと雑談、前方にはXboxのボスDon Mattrick氏の姿が見えたりとただならぬ雰囲気。

長い待ち時間が経過しようやく館内が暗くなると、DICEのエグゼクティブVPでEA幹部も務めるPatrick Soderlund氏が登場。レンダリングを用いていない『バトルフィールド 4』の17分に及ぶゲームプレイフッテージがいよいよ上映されました。

映像が終了すると、DICEのPatrick Soderlund氏が再びステージに上がり、『バトルフィールド 4』の新エンジン「Frostbite 3」の採用を発表。

次にPatrick Bach氏から、『バトルフィールド 4』のシングルプレイキャンペーンにおけるコンセプトやディテールがいくつか述べられました。今作で重要視する点は、品質、革新、情熱、の3つ。画期的なFrostbite 3が、技術的な面はもちろん、より良いキャラクターやストーリーを描けるようになり、人間味のある、ドラマチックで、真実味のある表現が可能とのこと。

シングルプレイでもまるでマルチプレイであるかのような、チームベース体験が味わえ、感情に訴える、映画を見ているような臨場感のある演出。ストーリーを引っ張る、登場キャラクターのモチベーション、壮大さ、車や航空機などのリアリティ、アクションまですべてがリアルなのだとか。

今回のイベントでは、マルチプレイモードや対応機種といったその他のディテールは伏せられたままで、今後おって新しい情報出していくということです。
《Game*Spark》
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