バンダイナムコゲームスは、『ねらわれた学園 劇場版アニメ＆完全版資料集 Hybrid Disc』を6月6日に発売することを発表しました。「ねらわれた学園」は、眉村卓による名作ジュブナイル。過去に何度もドラマ化などがされていますが、今回初めて、劇場アニメとなった作品です。監督の中村亮介自ら脚本を執筆（内藤裕子との共著）。時代を現代の中学校に置き換え、思春期の心象風景を淡くも鮮烈に描き出しています。制作はサンライズ第8スタジオ（「境界線上のホライゾン」「アクセル・ワールド」）が担当。主役のナツキ役は、AKB48の渡辺麻友が初主演声優として担当。そのほか、ナツキの幼なじみで相手役となる関ケンジ役を声優・本城雄太郎が務めています。そのほか、小野大輔、花澤香菜など、人気・実力ともに豪華なキャスティングが実現。主題歌「サヨナラの橋」はナツキの声を演じる渡辺麻友が担当、オープニングテーマ「銀色飛行船」はアニメファンにも定評の高い“supercell”が担当しています。『ねらわれた学園 劇場版アニメ＆完全版資料集 Hybrid Disc』は、ゲームコンテンツとアニメを1枚のBlu-rayに収録した「ハイブリッドディスク」仕様となります。ハイブリッドディスクを通常のブルーレイ再生機に挿入すると、”映画本編”が再生されます。PS3に挿入すると“映画本編”と“ゲームプレイ”（PlayView）の選択画面が表示され、いずれかを選んで楽しむことができます。（PlayViewは、テキスト、写真、音楽、映像など様々な素材をリンクし、シームレスかつスピーディに楽しめる、PlayStation用ビューワー型コンテンツです）本作では、ブルーレイ画質で「ねらわれた学園」アニメ本編とオーディオコメンタリーなどが楽しめるほか、1700ページ以上に及ぶ膨大な数のメイキング資料をPlayViewにて完全収録。PS3で楽しむことができます（本編映像は通常のブルーレイ再生機でも再生可）。メイキング資料は、「劇場用プログラム（ダイジェスト版）」や「プレスシート」などのほか、キャラクター設定資料集、美術資料集、900ページを超える絵コンテ+総作画監督修正原画集、版権イラスト／宣伝制作集、氷川竜介氏による書き下ろしコラムなど、貴重かつ膨大な資料をすべて収録しています。これらの資料は、拡大や縮小も自由自在に閲覧が可能となっています。『ねらわれた学園 劇場版アニメ＆完全版資料集 Hybrid Disc』は6月6日発売予定。価格はパッケージ版が6,615円（税込）、PS storeダウンロード版は本編映像が3,500円（税込）、PlayView「完全版資料集」が2,000円（税込）です。(C)眉村卓・講談社／ねらわれた学園製作委員会(C)2013 NBGI
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