出展タイトル『Analogue: A Hate Story』はIndieCade2012のファイナリストにも選出され、先日、日本語版のリリースが決定しました。ビジュアルノベルという極めてニッチなジャンルでありながらも、ストーリーテリング、ユーザーインターフェイスやサウンド、倫理観を問う野心的なテーマから、海外メディアでも高く評価されています。続編となる『Hate Plus』も先日、Steamからリリースされています。
クリスティン: 『Analogue: A Hate Story』の日本語デモ版です。プレイヤーはとても古い時代に廃棄された宇宙船を発見します。そこには誰一人と生存者はいませんが、プレイヤーはちょっと変わったAIのキャラクターと対話しながら謎を探っていきます。死者たちの過去のログや日記を読み進めることで、過去に何があったかを突き止めるのがゲームの目的です。日本語版は2013年以内にリリース予定です。