10月10日~13日に米国ニューヨークにある ジェイコブ・ジャヴィッツ・コンベンション・センターで開催されたNYコミコン。今回は任天堂ブースの様子をレポートいたします。会場内でもマリオの空中バナーがひときわ目立っていた任天堂ブース。発売を控えていたニンテンドー2DS本体や『ポケットモンスター X・Y』なども登場し、熱い視線を浴びていました。ブース内はかなりの混雑で、試遊待ちの人の熱気が溢れていました。中でも注目は2014年に発売予定のWii Uソフト『ベヨネッタ2』。デモをプレイするための長い列ができており、並んでいる人もどちらかというと年齢層高めのゲーマーが中心でした。皆かなりのゲーム好きなようで、初めて会った同士にも関わらず好きなゲームや次世代機などについての話題が列の前後で熱く交わされていました。また、『ドンキーコング トロピカルフリーズ』や『ソニック ロストワールド』も人気で、待っている人たちも他の人がプレイしている画面に注目していました。3DSの試遊台では、手元の画面が目の前の大きなモニターに映し出されるシステムとなっており、待っている人もゲーム内容をチェックすることができました。こんな配置になっていますそして、これらのデモをプレイするとチケットを1枚もらえるのですが、これを2枚集めるとたぬきマリオのカチューシャとの交換が可能に。もらった人は、大人も子どもも皆その場で頭に付けて、とても楽しそうでした。デモをプレイするともらえるチケット。こんなカチューシャがもらえます。色は4色。ちなみに、当然かもしれませんが、このブースにおけるニンテンドー3DS所持率の高さは驚くほどで、「すれちがい通信」のランプもひっきりなしに点灯。多くの人がデモプレイ待ちの間に3DSを開き、『すれちがいMii広場』をチェックしていました。ブースの隣にはショップも併設されており、ニンテンドー3DS本体やゲームソフト、キャラクター商品などが売られていました。スタッフの方もフレンドリーで、またそれぞれが持参していた3DSをきっかけに初めて会った人同士での会話が生まれたりと、とても楽しい雰囲気の任天堂ブースでした。<NYコミコン 任天堂出展タイトル一覧>■Wii U・スーパーマリオ3Dワールド・ドンキーコング トロピカルフリーズ・ゼルダの伝説 風のタクト HD・マリオ&ソニック AT ソチオリンピック・ベヨネッタ2・ソニック ロストワールド■ニンテンドー3DS・ポケットモンスター X・Y・ゼルダの伝説 神々のトライフォース2・Mario Party Island Tour・ソニック ロストワールド・バットマン:アーカム・ビギンズ ブラックゲート・スカイランダーズ スワップフォース(C) Nintendo
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