Wii Uでは当初から導入されていたニンテンドーネットワークIDが、ニンテンドー3DSでも使えるようになったことは記憶に新しい出来事です。任天堂はこのシステムを利用し、ハードおよびソフトの売り方を今後変えていこうと考えているようです。
具体的には、特定の条件を満たすユーザーを対象にソフト価格を柔軟に変化させることが上げられており、例えばより多くのタイトルを購入した人や、友達同士で誘いあって一緒にゲームを始めるというようなことも条件として含めることもできるとしています。
これをニンテンドーネットワークIDのアカウント単位で行い、ハードコアユーザーであればあるほどソフトが安く購入でき、「遊べば遊ぶほどソフトが安く楽しめる」ことへの実現を目指していくようです。
このような売り方について、任天堂は中期的に取り組むということですが、Wii Uにおいては実験的に早期のスタートが予定されています。
また、この新しい販売方法が実現すれば、それぞれのソフトのプレイ人数が増え、一緒に遊べる仲間が増えることにも期待でき、またその結果、プラットフォームの稼働の維持につながると説明しています。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
任天堂 アクセスランキング
-
『モンハンライズ』ライトボウガンの操作方法・立ち回りを解説ー精密射撃でモンスターを翻弄せよ【個別武器紹介】
-
『MOTHER2』インパクトありすぎな敵キャラ10選
-
『モンハンライズ』の新スキル「鬼火纏」って何?驚くべき強さの秘密や注意点まで徹底解説
-
【特集】『ゼルダの伝説 BotW』旅の歩みを止めても眺めたい景色10選
-
元ドット職人が教える『あつまれ どうぶつの森』マイデザインお役立ちテクニック!描き方の初歩から独特な「なめらか補正」まで幅広く解説
-
『スマブラSP』ファイターたちの“寝顔”特集!寝る体勢は血筋によって受け継がれる?【特集前編】
-
『あつ森』大型アプデを120%楽しむために“データ消去”してイチから始めてみた体験記
-
『あつまれ どうぶつの森』島の名前アイデア50選!命名に迷っている人は要チェック
-
『スプラトゥーン』のイカたちはいつも何を食べている!? ゲームからその食生活をチェック
-
『モンハンライズ:サンブレイク』マルチで使えば効果絶大!「弱いの来い!」の使い方【UPDATE】