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システムだけじゃなくカノジョたちも垢抜けているとは!『NEWラブプラス+』プレイインプレッション

KONAMIは、ニンテンドー3DS用ソフト『NEWラブプラス+』の店頭体験会を東京と大阪の2ヵ所にて開催しました。

任天堂 3DS
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KONAMIは、ニンテンドー3DS用ソフト『NEWラブプラス+』の店頭体験会を東京と大阪の2ヵ所にて開催しました。

早速筆者も東京・ソフマップ アミューズメント館の体験会に訪れ、カノジョたちとイチャイチャしてきましたので新しくなった要素をチェックしていきましょう。

まず驚いたのは、体験会のバージョンがほぼ製品版と同じ仕上がりだったこと。おなじみの「高嶺 愛花」「小早川 凛子」「姉ヶ崎 寧々」から好きなカノジョを選んだら、あとは思うままに、という大盤振る舞いでした。はじめて『ラブプラス』に触れる人はちょっと敷居が高かったかもしれないですね。これは本作が、すべての『ラブプラス』シリーズからカノジョのデータ引き継ぎが可能になっていることも理由のひとつかもしれません。

さて、本作といえば3DSの持ち方が縦持ちに固定となり、DS時代の仕様に戻りました。そのため、左利き対応と3D機能は削除されています。プレイで最も印象的なのは、右画面のメニュー構成がブラッシュアップされていること。前作では一番大きなアイコンが3x3の9つ表示されていましたが、本作では多用する「予定入力」「メール」「電話」の3つに。直感的に操作できる、見やすい画になっています。

次は、いよいよ愛花を体育館裏に呼び出してのスキンシップモード。会話パートに移りカノジョたちを見て、同性ながらドキッとしてしまいました。前作から2年経っていますので、レスポンスが早くしぐさもリアルになっているのは勿論ですが、なぜだかとっても可愛いです。「私の知らないところで何かあったのかな…」とむやみにドキドキしていたものの、タッチしてカノジョの頬が赤らんだ時に気づいたんです。前作より色彩の濃淡やグラデーションが繊細になっているからだと。

可愛さのお墨付きが確認できたところで、いよいよ全面リニューアルされたスキンシップの開始です。本作では、人目を気にしながらのドキドキスキンシップで(店頭でプレイしている私がまさにという感じですが)、画面に人目を表すゲージがあります。目のマークと電波マークが合体したようなマークで、メリハリがついて人目ゲージが上下するので、これは慣れるまでにちょっと時間がかかりそう。人目が少ない時にタッチしてムードを高めると、2人だけの世界「ロマンチックタイム」に突入します。カノジョがよりロマンチックになれるように頭や頬をスライドしていくと、もじもじ照れていて「はー!(悦)」とキモチが高まります。家に持って返って遊びたい…!と思って躍起にスライドするものの、自分の愛花ちゃんじゃないのでキスタイムには突入できず。

そうして10分間の体験を終えましたが、プレイして一番嬉しいのは元々可愛らしいカノジョがさらに可愛くなっていたという部分。「リアルスポットイベント」の新要素として、修学旅行をテーマにした日光・鬼怒川への旅行や、新婚旅行をテーマにした箱根旅行
が体験できるということもあって、ギャラリーも増えているのでコチラも楽しみですね。

『NEWラブプラス+』は、2014年3月27日発売予定。価格は、パッケージ版が5,700円(税抜)、ダウンロード版が5,200円(税抜)、コンプリートセットが各32,000円(税抜)です。

(C)Konami Digital Entertainment
《きゃんこ》
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