人生にゲームをプラスするメディア

「3大パズル系スマホゲーム」に関する調査結果を発表、一番面白いゲームとは

ジャストシステムが、セルフ型アンケートサービス「Fastask(ファストアスク)」を利用し『パズル&ドラゴンズ』『LINE POP』『キャンディクラッシュ』の3タイトルについて「3大パズル系スマホゲームに関する調査」を実施しました。

モバイル・スマートフォン iPhone
「3大パズル系スマホゲーム」に関する調査結果を発表、一番面白いゲームとは
  • 「3大パズル系スマホゲーム」に関する調査結果を発表、一番面白いゲームとは
ジャストシステムが、セルフ型アンケートサービス「Fastask(ファストアスク)」を利用し『パズル&ドラゴンズ』『LINE POP』『キャンディクラッシュ』の3タイトルについて「3大パズル系スマホゲームに関する調査」を実施しました。

この調査は、「Fastask」のモニターのうち『パズル&ドラゴンズ』『LINE POP』『キャンディクラッシュ』の全てをプレイしたことのある10~30代の男女165名に対し各種質問を行ったもの。

まず、3大パズル系スマホゲームの中で“最も面白い”と思うゲームを聞いたところ、53.3%が『パズル&ドラゴンズ』、24.8%が『キャンディクラッシュ』、21.8%が『LINE POP』と回答し、過半数が『パズル&ドラゴンズ』が最も面白いと感じていることが分かりました。一方、複数選択可で面白いと思う3大パズル系スマホゲームをたずねたところ、1位に選ばれたのは、10代では『キャンディクラッシュ』(58.3%)、20代では『LINE POP』(78.9%)、30代では『パズル&ドラゴンズ』『LINE POP』(ともに、84.6%)という結果に。

3大パズル系スマホゲームの中で「デザインがよい」と思うゲームについての質問(複数回答可)では、『キャンディクラッシュ』との回答が68.5%と最も多く、次いで『パズル&ドラゴンズ』(61.2%)、『LINE POP』(57.0%)となりました。

なお、3大パズル系スマホゲームに限らず現在プレイしているスマートフォン向けゲームの数についての質問では、「10個以上」との回答が24.8%と最も多く、次いで「3個」(18.8%)、5個(15.2%)という結果となり、多くタイトルを並行してプレイしているライフスタイルがうかがえました。

課金に対する質問では、30.9%が「一切課金はしていない」と答え、課金経験のあるユーザーでも1ヶ月あたりの平均課金額として最も多かった金額は「1円~500円未満」(16.4%)と少額で、次いで「500円~1,000円未満」(11.5%)という結果だったが、その一方で「5,000円以上使用する」と回答したユーザーも10.3%いました。

ジャストシステムではこれらの集計データをまとめた全18ページの調査結果レポートを「Fastask」の実例レポートページにて公開しています。
《籠谷千穂》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

モバイル・スマートフォン アクセスランキング

  1. 『ウマ娘』のたづなさんって一体何者?「ウマ娘説」「トキノミノル説」の根拠となっているのは…

    『ウマ娘』のたづなさんって一体何者?「ウマ娘説」「トキノミノル説」の根拠となっているのは…

  2. レイド続きで回復アイテムが少なくなってない?知っておくと得する補充術【ポケモンGO 秋田局】

    レイド続きで回復アイテムが少なくなってない?知っておくと得する補充術【ポケモンGO 秋田局】

  3. 『アズレン』新たな装い「μ兵装」に第2弾登場! “そもそも「μ兵装」とは?”な指揮官に、その原点を紹介―新規艦船もまとめてお届け

    『アズレン』新たな装い「μ兵装」に第2弾登場! “そもそも「μ兵装」とは?”な指揮官に、その原点を紹介―新規艦船もまとめてお届け

  4. 『原神』エウルアといつでも一緒! しかも“動いてる”!! 手軽で無料なライブ壁紙アプリ『N0va Desktop』をAndroidスマホに導入してみた

  5. 『ロマサガRS』今さら聞けない「七英雄」まとめ―生い立ちや背景、能力値、人気の秘密は?

  6. 『FGO』どのジャンヌが一番好き?結果発表!一番人気を集めたのはあの聖女【読者アンケート】

  7. 『ブルアカ』公式のリプ欄を埋め尽くす“顔芸少女”の正体とは?「アル社長」の隠れた努力といじらしさが、おっさんゲーマーの胸を打つのだ

  8. 『ウマ娘』最強ウマドル・スマートファルコン…新しいあだ名は“赤鬼”!?

  9. 『ブルーアーカイブ』老舗エアガンメーカー「東京マルイ」が“アル社長の銃”を完全再現!ワンオフ制作のコラボプロジェクト始動

  10. 『FGO』アーサー王と円卓の騎士を改めて振り返る【特集】

アクセスランキングをもっと見る