台北ゲームショウ2015が28日10時より開幕しました。関係者によるテープカットが行われたほか、各社ブースでも開幕式が行われました。ソニー・コンピュータエンタテインメントのブースではSCEJAのデュプティプレジデントの織田博之氏が挨拶。既にPS4はアジアで150タイトル以上が登場し、過去最速のペースで普及していると説明。今後もより多くのエンターテイメントを次々に登場させていくとしました。同時開催のアジア・パシフィック・ゲーム・サミットではバンダイナムコゲームスで「テイルズオブ」シリーズのプロデューサーを務める馬場英雄氏が基調講演として登場。この模様は追ってお届けします。台北ゲームショウ2015では成長著しいアジアのゲーム市場の見本市として、世界から195社が出展。B2CとB2Bブースの他、多数のインディーデベロッパーが出展するコーナーもあります。随時レポートしていきますのでお楽しみに。
【台北ゲームショウ2015】シリーズ初となる中文版の制作も発表された『ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城』ステージ、堀井雄二氏らも登場 2015.2.4 Wed 20:29 台北ゲームショウ2015のソニー・コンピュータエンタテインメン…