――キャラクターエディットに関してなんですが、なんだか『DD1』よりもかっこよくなっていたり、可愛くなっていませんか?木下:『DD1』に関しては、あの世界観だからあの顔になっていて、それは凄く道理なんです。ただ『DDO』に関しては世界観が一新されていますので、モデル等々を作り直す折に、少しハイファンタジー系以外の顔を入れています。「イケメンが作りたいです!!」とか「可愛いい顔をつくりやすく!」という要望は前々から頂いていたので。もちろん従来の顔も作れますので、安心してください。松川:ここはデザイナーが悲鳴を上げていまして、違和感なく共存でき、ポリゴン的にも問題ないモノを作るのが大変でしたね。木下:凄く内部的な話なんですが、ハイファンタジー系の顔と今風の顔って、骨の作りが全然違うんですよね。それこそ他種族です。でもそこで種族を分けるとおかしくなるので、デザイナーのメンバーが頑張ってくれました。――それは武具にも言えることでしょうか。木下:そうですね。武具も同じく『DDO』の世界観に合ったシンボリックな装備があります。――他に冒険というか、新要素はありますか?木下:凄くアバウトで怖いことを聞きますね(笑)『DDO』ではポーンがクラフトをします!クエストなどで手に入れた素材をポーンに預けて生産します。松川:クラフトルームという場所があります。。様々なアイテムや武具を生産することができます。木下:この要素はポーンシステムをより活性化させるもので、メインで作るポーン以外にも、サポート役のポーンをつけることが可能で、クラフトに特化したポーンの貸し借りが発生すると思います。クラフトポーン隊なんか作ると面白いかもしれませんね。――オンラインゲームで大切なコミュニティ要素はどうでしょうか。木下:パーティーチャットやクラン機能といった基本的なものは一通り備えています。マッチングシステムに関しては、クイックマッチングと募集型がありますね。――コミュニティを活性化させる仕組みや取り組みはありますか?木下:現段階ではコンテンツ側を重点的に作っていますので、まずはベーシックなコミュニティシステムに留めています。その後の「こうしたい!」というアイデアなどはあるんですが、これからバージョンアップの計画に組み込んでいます。松川:追々ということで頑張っていきますのでユーザーテストなどでご意見ください。木下:まずは楽しいコンテンツを用意して、それをストレス無くマッチングできる。そこに注力しています。――ではポーンの「見せびらかし」という面はどうでしょうか。木下:ロビーでパーティーを組むと、他人のポーンが見えるようになりますよ。またランキングという機能がありまして、そこに食い込むと良いアイテムがもらえるんですが、それを着せるといいかもしれませんね。――お?ランキングですか……初耳ですね木下:え、とりあえずそういった要素があるということで(笑)――すみません、もう少しだけお願いします!木下:そうですね……実は8人参加型で戦う大規模なクエストがあるんですが、そこで功績を挙げれば……もう勘弁してください(笑)
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