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『よるのないくに』少女がモフモフ形態に変身!? 武器の切り替えで従魔の能力も変化

コーエーテクモゲームスのガスト長野開発部は、PS4/PS3/PS Vitaソフト『よるのないくに』の新たなゲームシステムを公開しました。

ソニー PS4
『よるのないくに』少女がモフモフ形態に変身!? 武器の切り替えで従魔の能力も変化
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◆戦いを求め続ける者たちの舞台



ホテル「エンデ」の地下深くに存在するという「闘技場」。そこには力を持て余した強力な敵が存在し、訪れるアーナスたちを待ち構えています。闘技場では自分と従魔の力量を試すことが可能。通常では考えられない特殊な状況下での戦いや、強い敵との戦いを存分に楽しむことができます。

闘技場では、時間の制限や使用する技の限定など、さまざまな課題が設けられた戦闘に挑めます。課題のクリア状況によって、報酬を獲得することもできます。報酬のなかには、この闘技場でしか入手できないアイテムも存在します。

■闘技場でアーナスに課せられる課題の数々

特殊な条件下での戦いで磨いたテクニックは、実戦でも大いに役立てられます。ここでは、課題の一部をご紹介します。

●巨大邪妖大決戦!

巨大従魔を使役し、巨大邪妖に挑む課題。体躯の大きいモノ同士が争う、ダイナミックなバトルを楽しめます。巨大邪妖の攻撃に巻き込まれないように立ち回り、隙を突いて攻撃しましょう

●チェイン競争狂想曲

無数に出現する敵を倒し続け、時間内に一定数のチェインを目指す課題。増え続ける敵にどう応戦するかがポイントです。

●半透明迷路に挑む

半透明の壁に仕切られたマップ内で、邪妖を倒しながら進んでいく課題。制限時間内にすべての敵を倒すには、従魔とのコンビネーションが重要です。

◆従魔ピックアップ


■トイ・センチネル(追従タイプ)

本物の兵士のようにアーナスに従う。アーナスを第一と考え、命令一つで敵に突っ込んでいく。

■ウォルフ(アタッカータイプ)

素早い動きで敵を追い込む従魔。マヒ攻撃で敵の動きを封じたり、突進や空中からのきりもみ攻撃など激しい技を使う。性格は非常に理知的。

■ブレーダーソウル(アタッカータイプ)

敵にどんどん向かっていくタイプ。手数が多く、反撃を許さない。小さいながらも無骨な性格。

◆登場キャラクター


■強さと優しさを兼ね備えた聖騎士“コーリン”(CV:佐倉綾音)
「やっと騎士らしい顔つきになったわね。さあ、君の本気を見せてちょうだい」
長く聖騎士として活動している熟練の騎士。アーナスの先輩にあたり、出会ってからは様々な忠告をアーナスに行う。見た目通り誠実で高潔さに溢れているが、時折悲しい表情を見せる。美術館によく出没しているが、理由は不明。



■若き暴走研究家“有角教授”(CV:松岡禎丞)
「あれは純粋な研究欲です。私の崇高な研究をあなたの汚れた目で見ないでいただきたい!」
ホテル「エンデ」にやってきた青年。本人は妖魔研究者であると言っているが、言動が怪しく、不信感しかない。爽やかな容姿とは裏腹に、研究対象としてアーナスをよく追いかけ回している姿が目撃されている。


◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆

『よるのないくに』は2015年8月27日発売予定。価格は、PS4/PS3の通常版が6,800円(税抜)、ダウンロード版が6,000円(税抜)、プレミアムボックスが9,800円(税抜)です。またPS Vitaの通常版が5,800円(税抜)、ダウンロード版が5,143円(税抜)、プレミアムボックスが8,800円(税抜)です。

(C)コーエーテクモゲームス All rights reserved.
《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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