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『ゴッドイーター オフショット』“幻のバカンス編”が発表、クロスプレイパックを全て購入すると解禁される

バンダイナムコエンターテインメントは、PS4/PS Vitaソフト『GOD EATER RESURRECTION』の「クロスプレイパック&アニメ」に関する新たな特典などを発表しました。

ソニー PS4
 
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バンダイナムコエンターテインメントは、PS4/PS Vitaソフト『GOD EATER RESURRECTION』の「クロスプレイパック&アニメ」に関する新たな特典などを発表しました。

原作の世界観や躍動感を見事に再現したTVアニメ「GOD EATER」も開始され、主人公・空木レンカをはじめ、あの過酷な世界で生きるキャラクターたちの活躍をアニメショーンという形で多くの方が楽しんでいます。

そんなTVアニメ「GOD EATER」の第1話上映と共に、開発陣による実況ニコニコ生放送が9月8日に実施されました。この放送では、シリーズ最新作であり原点ともなる『GOD EATER RESURRECTION』の更なる情報も明らかに。既に明らかとなっていた初回封入特典・アナザーキャラバージョンの「リンドウ」に加え、アナザーキャラ「ロシアンブルーVer.のアリサ」と、「空木レンカの衣装と神機」が、特典として追加されます。この神機はもちろん育成も可能なので、レンカらしいスキルが備わっている神機と衣装でなりきりプレイを楽しむのも一興です。

また本作には、通常版とは別に「クロスプレイパック」が用意されます。これは、TVアニメ「GOD EATER」のBlu-rayディスクに加えて、Vol.1にはPS4/PS Vita『GOD EATER RESURRECTION』が、Vol.2~Vol.7には、PS4/PS Vita『GOD EATER OFF SHOT』が同梱されています。

『GOD EATER OFF SHOT』とは、主人公も所属する「極東支部 第一部隊」のゴッドイーター達の日常に密着し、フェンリルの広報誌作成のための写真撮影を楽しめるというゲーム。Vol.2の「リンドウ編」から始まり、「アリサ編」「ソーマ編」など、それぞれのキャラクターに焦点を絞った『GOD EATER OFF SHOT』が全6編リリースされます。

この「クロスプレイパック」に関する更なる特典も明らかに。まず「クロスプレイパック&アニメvol.1」には、BD映像特典として「パチスロゴッドイーター」のアニメ映像が収録されます。



「クロスプレイパック&アニメvol.1」には、「TVアニメGODEATER 第一話」と「OPノンテロップver.」だけでなく、約28分もの「パチスロゴッドイーター アニメ映像」が収録されることに。これでパチンコ店舗へと足を運ばずとも、「パチスロゴッドイーター」の映像を見ることができます。なお、バンダイビジュアルから発売される「TVアニメGODEATER Blu-ray vol.1 特装版」のBDには、「TVアニメGODEATER 第一話」「OPノンテロップver.」「放送直前特番」が収録されるので、お間違いのないように。

また、「クロスプレイパック&アニメ2~vol.7」に同梱の『GOD EATER OFF SHOT』を複数巻を集めることで連動シチュエーションが出現するという、複数購入特典も判明。例えば、「<リンドウ編>+<アリサ編> を購入すると、<アリサ編>に追加シチュエーションAが登場」「<アリサ編>+<ソーマ編> を購入すると、<ソーマ編>に追加シチュエーションBが登場」と、継続購入することで新たなシチュエーションが追加されていく仕組みになっています。

しかも、全6編をコンプリートすると「幻の<バカンス編>」が登場。当初は予定されていなかったこのバカンス編、TVアニメをコンプリートする予定の方にとっては、嬉しい不意打ちと言えるでしょう。ちなみに、トリを飾る「クロスプレイパック&アニメ Vol.7」の発売日は、2016年4月21日を予定しています。

『GOD EATER RESURRECTION』は、2015年10月29日発売予定。価格は、PS4版が6,170円(税抜)、PS Vita版が5,210円(税抜)、「クロスプレイパック&アニメVol.1」が9,980円(税抜)です。

(C) BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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