『マインクラフト』は、ブロックを積み上げて好きな建物・世界を作り上げていくサンドボックスゲームです。はじめにPC版が登場したあと、家庭用ゲーム機やスマートフォン向けに移植されています。
今回は、プレイステーション向け『マインクラフト』に関する国内販売本数や、ユーザーの意識調査の結果が明らかになっています。
国内のプレイステーションプラットフォーム向けには、2014年6月24日から各機種の『マインクラフト』が順次配信・発売開始されていますが、その累計販売本数(パッケージ版・DL版合計)が100万本を突破したことが明らかになっています。
そして、『マインクラフト』の認知度の調査では、“知っている”と答えたユーザーは28.9%という結果に。同ソフトを認知・接触しているユーザーを対象にその接触方法を調査したところ、『マインクラフト』関連動画の視聴経験があるユーザーは約77%(視聴のみ:54.1%、視聴・プレイの両方経験あり:22.7%)に達したとのこと。また、『マインクラフト』をプレイするユーザー層としては、男女比率で男性77.1%、女性22.9%という結果になっています。
年代別の比率としては、10代~20代のプレイユーザーが全体の約7割を占めており、うち10代が46.1%と最も多いという結果に。この点から、学生を中心にソーシャルサービスを利用して拡散されている可能性が考えられるとのこと。
また、『マインクラフト』プレイユーザーはアニメや家庭用ゲームといったエンターテイメントジャンルへの接触が多いといった調査結果も公表されています。
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