タイムリープの名作映画「恋はデジャ・ブ」からインスパイアを受けたとするPCゲーム『Garbage Day』は一日を何度も繰り返すオープンワールドゲーム。以前まで、Steam Greenlightで続報を待つばかりでしたが、ついに発売日が2016年1月16日に決定しました。『Garbage Day』は郊外の町で原発事故に巻き込まれ、何度も同じ一日を繰り返すことになったプレイヤーが主人公のオープンワールドゲームです。当たり前のように過ごそうと、人を殺そうと、あるいは死んでしまったとしても元通りという世界ではプレイヤーを飽きさせない豊富な仕掛けやギミックが多数用意されていますが、同時にタイムリープから脱出を匂わせるルートもあり、何度も繰り返す時間の中でプレイヤーは対話を駆使しながら、その方法を模索していく必要があるそうです。ゲーム内に用意されているギミックとしては食事の要素や仕事をしてお金を稼ぐといったことから、自宅のテレビでビデオを再生したり、ゲーム内のPCを使って隣人とチャットをするといったものの他、ADV的な対話の要素があります。なお、価格は未定です。
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