PS3/PS Vita版『この大空に、翼をひろげて』3月31日発売！「雲居朱莉」が攻略ヒロイン化、紺野アスタ描き下ろし新エピソードも

Boy & girls meet the sky.
少年と少女たちは、空と出会い、そして焦がれた。いつか、自分たちの翼で飛んでみたいと
舞台は、さわやかな風が吹き抜ける町――風ヶ浦。
夢を失い、故郷へ帰ってきた少年・水瀬碧は、風車の立ち並ぶ丘で、車椅子がパンクして動けないでいた少女・羽々音小鳥と出逢う
そして、ふたりがいる丘の上空を渡っていく、白い大きな翼――グライダーとも
まだその時、ふたりは気が付いていなかった。それがすべての始まりなんだと……。
やがて彼らは、碧の幼馴染、姫城あげはも巻きこんで、廃部寸前だったソアリング部の立て直しを始める

誰もが子供の頃、思い描いた夢――「紙飛行機に乗って飛んでみたい！」
そんな憧れをかなえるために。
見あげる空は、どこまでも高い。
彼らが目指す場所は――遙か雲の彼方。

＜あらすじ＞
「この場所にいけるの……」
羽々音さんが真っ直ぐな瞳で天音に問いかける。
何かが始まろうとしている。そんな予感を感じていた。

同時に感じた少しの苛立ち、胸の疼き。
私がその意味を知るのはもう少し後になってからだった。
私にも翼をくれる、その人の事も。

＜あらすじ＞
「私たちとハットの決着はまだついていないの」
トビウオ荘のとある一日。
なぜこんな事になっているのか、元々の目的は何だったのか、既にそれは些細な問題だった。
目の前にいるハットを捕まえる。
真剣な小鳥と流されるあげはの作戦は続いていた。

＜あらすじ＞
「今日はあおにぃと約束してたわけじゃなくて」
トビウオ荘のとある一日。
だんだん一人でトビウオ荘に遊びに来るのも慣れてきた、姫城ほたる。
そして、今日ほたるが訪ねて来た相手は、時雨佳奈子。
意外な組み合わせの二人が話す事はいったい……

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