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『シャリーのアトリエ Plus』成長したアーシャはより華やかな姿に! 6人PTによる爽快バトルにも迫る

コーエーテクモゲームス ガスト長野開発部は、PS Vitaソフト『シャリーのアトリエ Plus ~黄昏の海の錬金術士~』に登場するキャラクターや戦闘システムなどの情報を公開しました。

ソニー PSV
『シャリーのアトリエ Plus』成長したアーシャはより華やかな姿に! 6人PTによる爽快バトルにも迫る
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コーエーテクモゲームス ガスト長野開発部は、PS Vitaソフト『シャリーのアトリエ Plus ~黄昏の海の錬金術士~』に登場するキャラクターや戦闘システムなどの情報を公開しました。

『黄昏』シリーズの3作目となる『シャリーのアトリエ』をベースに、魅力溢れる多彩な追加要素を搭載する『シャリーのアトリエ Plus ~黄昏の海の錬金術士~』では、黄昏” の核心に迫る新たなストーリーが展開。さらに過去の『黄昏』シリーズの主人公が勢ぞろいし、時にシャリーたちを導く存在となります。


『アーシャのアトリエ』の主人公・アーシャ・アルトゥールは、10年の時を経て、知識と経験を兼ね備えた錬金術士として登場。より華やかとなった装いや、彼女が歩んだ10年間の片鱗などを伺わせ、シリーズファンの心をくすぐる内容となっています。

また本作では、6人パーティ入り乱れの爽快バトルを楽しむことができますが、そんな戦闘面に関する更なる詳細や物語の一端などの最新情報が到着したので、こちらでたっぷりと紹介させていただきます。約2ヶ月後に発売が迫った『シャリーのアトリエ Plus』の魅力を、どうぞお見逃しなく。

◆10年の時を経て、成長したアーシャ


■“黄昏”に新たな可能性を示す錬金術士「アーシャ・アルトゥール」(CV:井上麻里奈)
年齢:27/職業:流浪の錬金術士/血液型:A型/身長:157センチ
「知りたい気持ちがあれば、きっと叶うよ」

知識と経験を兼ね備えた、非常に優秀な錬金術士。かつては腕利きの薬士として、人里離れたアトリエで一人暮らしていたが、行方不明だった妹を捜すために旅に出る。その後妹と再会できたものの、錬金術、そして“黄昏”の真実を知るべく師匠であるキースグリフとともに今も旅を続けている。常に探求心を持っており、様々な遺跡を自ら訪れて調査している。現在その遺跡のうち一つを崩壊させた罪で、中
央から指名手配されている。


またアーシャのな装いは、妖精を思わせる、より華やかなものへと変化。駆け出しの錬金術士だった10年前から、今や伝説の錬金術士と言われるまでに成長を遂げ、『シャリーのアトリエ Plus』の世界に舞い降ります。

■伝説の錬金術士アーシャと、シャリーたちの出会い

本作には、アーシャにまつわる新エピソードが多数追加されています。“黄昏”の真実を求め調査を続けていたアーシャは、持ち前の優しさとその言葉を裏付ける経験により、シャリーたちに道を示します。ウィルベルの親友であり、自身も師匠を持つ立場として、師匠との関係に悩むシャルロッテに手を差し伸べるといった場面も。


そしてシャリーたちの世界で起こっている“黄昏”の現象、水涸れについて、アーシャも共に調査へと臨みます。『シャリーのアトリエ Plus』ではアーシャが加わることで、イベントにも新たな変化が。

●アーシャによる、黄昏の海の調査

水涸れの影響により、水を失い砂漠と化した黄昏の海。アーシャは水涸れの原因にこの海が関わっていると考え、シャリーたちと調査を開始します。アーシャがつきとめたのは、黄昏の海はステラード周辺から東の大陸まで水脈で繋がっているということ。すると、精霊の存在に詳しいウィルベルが、あることに気づきます。

●水涸れに深く関わる水の王

ウィルベルが気づいたのは、黄昏の海から水脈で繋がる東の大陸にいるという、水を司る精霊の王のこと。その力を借りられれば、水涸れに対抗することができるかもしれません。直接対峙したシャリーたちが語る水の王の記憶。水の王は自らの力を大地や水に注いでいました。しかし人間の過ちでその力は奪われ、そして水の王は人間を見限ったのです。今も進む水涸れ。他に止める方法は……?

●水涸れを止める希望、それは「フラメウの種」!

大地に水を取り戻すには、水の王の力は不可欠。しかし水の王の絶望は深く、信頼を取り戻すにはどれだけの時間がかかるか分かりません。進んでいく水涸れ。そんな状況のなか現れた希望、それはロジーがコルセイトから持ち込んだ「フラメウの種」の存在です。

●錬金術の結晶「フラメウの種」

アーシャとその師キースグリフによる分析で、この種は錬金術の技術が詰まったものだと判明。しかし、土地にどういった影響を与えるのかなど、分からないことも残っています。


この種をロジーたちに託した少女・フラメウの願いは「大地を再生させること」。フラメウの種で大地が再生できれば、水涸れの進行を抑えられる可能性があります。そして水の王の信頼を取り戻し、力を借りられれば、この土地に水と大地が取り戻せるはず。この種はシャリーたちにとって、“黄昏”に対する希望になりえる存在なのです。

●錬金術の持つ希望と危険性、迫られる選択

「フラメウの種」によってもたらされた希望に湧くシャリーたちに、キースグリフが告げたのは錬金術が世界に与えた滅びの存在。それは水涸れの原因、そして“黄昏”にも深く関わる、錬金術の危険性でした。


錬金術は時に強大な力を有し、世界に計り知れないダメージを与えることがあります。また、水の王の力を奪った原因にも、錬金術が関連している模様。フラメウの種は、すべてを解明しきれていない錬金術の産物。錬金術の危険性を考えると、この種は再び“黄昏”と呼べる災厄を招くかもしれません。


しかしフラメウの願い通り、この種は大地を再生できる希望となる可能性も。フラメウの種を使うのか、別の道を探すのか。シャリーたちの選択は……!?

■本作で明らかになる、アーシャの武勇伝!?
10年間“黄昏”を追い続けた伝説の錬金術士 、アーシャ。彼女は『シャリーのアトリエ Plus』でも驚くような行動力を発揮。その武勇伝を一部ご紹介。

●遺跡破壊で指名手配!?

遺跡の扉を無理やり開けようとしたら、遺跡全体が崩れてしまい、結果遺跡破壊の指名手配犯として中央に追われているというアーシャ。

●大胆不敵な交渉術!

ある遺跡に入るためのカギとなる、村に祭られている人形を借りるため、アーシャがとった作戦は、村で信仰されている女神の代行を勝手に名乗って借りるというもの。さらっとやってのけるあたり、肝が据わっています。

●驚異のサバイバル能力!

指名手配犯として追われながら、“黄昏”を調べるというだけあって、アーシャのサバイバル能力は高く、どんな所でも一人で調査に行ってしまいます。

■アーシャの必殺技も判明!

『シャリーのアトリエ Plus』に登場するアーシャは、攻撃や補助、様々なスキルを駆使する頼れる存在。独自のアイテムを利用したスキルで戦います。アーシャの必殺技「守護者 召喚」では、『アーシャのアトリエ Plus』で彼女と戦った、あの守護者が……!?

■シャリステラの「聞いてみよう!」~アーシャ編~
Q:アーシャさんは、どうして旅に出たんですか?
A:行方不明だった妹を捜すため、だよ。妹を助けるために夢中で歩いていたら、いつの間にかいろんなところを旅してたって感じかな。

Q:それじゃあ、今も妹さんを捜して?
A:ううん、妹には無事に会えたよ。でも妹に会うために私がしたこと、それが正しかったかどうか知りたくて、まだ旅を続けてるんだ。

Q:錬金術はどうやって学んだんですか?
A:最初は独学だったけど、今はやさしい師匠がいるの。そのうち会えると思うよ、ふふっ。

■シャルロッテの「聞いてみよう!」~キースグリフ編~
Q:キースさん!“黄昏”のこと教えてください!
A:断る。自らの力で真理を求めようとしない者に語ることはない。

Q:水涸れみたいな“黄昏”の現象って、他の地域でもあるんですか?
A:……まあいい。世界を滅びへ導きうる事象は各地に存在する。錬金術が栄えた昔、鉱石を得るためにその力を用いて大地を掘り続け、気球を使わなければ渡れぬほどの大渓谷になってしまった例もある。

Q:そんな! それってただの人間の身勝手じゃないですか!
A:そうだ。正に錬金術の悪意と呼んでもいいだろう。果たして、その存在を知ったうえでお前たちはどんな決断をするのだろうな。

◆繋がる連携! 轟く必殺技! 6人パーティ入り乱れの爽快バトル!


■アシストで広がる戦略! 目指せバーストモード!
前列と後列それぞれ3人ずつ、最大6人で戦う『シャリーのアトリエ Plus』のバトル。まずは基本的なバトルの流れをご紹介。アシストを活用しつつ、バーストモード発動を目指しましょう。

●戦闘の基本は「攻撃」!

まずはとにかく攻撃。通常攻撃やスキルで敵にダメージを与えましょう。さらにシャリーたちは、アイテムを使用して攻撃や回復を行うことができます。

●仲間同士の連携、アシスト!

前列の味方の行動に合わせ、後列の味方が入れ替わりサポートを行う“アシスト”。後列待機時にたまるアシストゲージが満タンになれば、アシストのチャンス。追い打ちをかけるアシストアタック、味方をかばうアシストガードを使い分けましょう。通常は前列の味方の行動1回につき1人アシスト可能。

●目指せ!バーストモード突入!

バーストモードは、条件を満たしたときに突入できる特別なモード。攻撃が格段に強力になるため、積極的に狙っていきましょう。相手にダメージを与えることでたまるバーストゲージが100%を超えると、バーストモードに突入します。

バーストゲージを効率よくためるには?
・弱点攻撃や複数の敵への同時攻撃で、より多くゲージがたまる!
・アシストアタックを使うと攻撃回数が増え、より多くゲージをためられる!
・攻撃を受けたり、戦闘不能になるとゲージが減少してしまう! アシストガードを行うとゲージは減少しないので、しっかりと防ごう!

■怒涛の連続攻撃! バーストモード!

バーストモードに突入すると、通常1回の攻撃に1人しか出来なかったアシストアタックが、最高3人まで連続で行えるようになります。これを活用することによって、怒涛の連続攻撃を繰り出すことができるのです。


2人目は通常のアシストアタックから技が変化、より強力に。そしてアシストアタックを連続して成功させると、3人目のアシストアタック時にヴァリアブルストライクが発動。通常のアシスト時よりさらに強力な技で攻撃します。


さらに、バースト中にアシスト攻撃を繰り返すことで、必殺技ゲージが上昇。必殺技ゲージをMAXまでためれば、強力な必殺技が使用可能に。

◆キャラクター紹介


■“黄昏”に抗う探求者「キースグリフ・ヘーゼルダイン」(CV:中田譲治)
年齢:55/職業:凄腕の錬金術士/血液型:AB型/身長:180センチ
「…ここに来て、なかなか興味深い研究材料に出会ったものだ」

真理を追い求める錬金術士。付き人のオートマタと共に、前時代の錬金術の痕跡を探しながら、“黄昏”について調べている。自ら探求する者を好み、安易に答えを求める者には見向きもしない。愛用のパイプは、自らの弟子特製の薬用パイプである。



■キースグリフに仕える、前時代のオートマタ「オディーリア」(CV:佐土原かおり)
年齢:?/職業:キースグリフの助手/身長:157センチ
「ところでマスター。そろそろお茶の時間にしませんか?」

遥か昔の時代に作られた、非常に高度な性能を持つオートマタ。とある図書館の司書をしていたが、現在はキースグリフの助手として同行している。過去の時代の膨大な知識を持っているが、記憶が一部破損しているらしい。本と甘いものが好きで、暇を見ては探し歩いている。



■勘違いの多い天然な敏腕秘書「リンカ」(CV:小清水亜美)
年齢:30/職業:商会の看板娘/血液型:A型/身長:160センチ
「そうですね…いつか、末っ子とは会ってみたいと思います」

商会で働く、冷静沈着な秘書官。商品の仕入れから出荷まで、様々な仕事を受け持っている敏腕秘書であり、会長からの信頼も厚く、その美貌に隠れファンも多いようだ。同じ外見をした姉妹のような存在が彼女を含めて何人かおり、各地で暮らしている。ステラードに住むリンカは、その中で7番目にあたる。



■再会する『アーシャのアトリエ Plus』の仲間たち
アーシャと、アーシャにゆかりのある仲間たちによる新たなイベントも多数登場。久々のアーシャとの再会のなかで、普段あまり見られない一面が見られることも。

●キースの薬用パイプ

師匠の健康を気遣い、薬用パイプ用の煙草を調合しているアーシャ。腕前はヘビースモーカーのキースに「空気がうまくなった」と言わせるほど。

●リンカの姉妹について

アーシャとエスカは、それぞれ故郷でリンカと旅をしていましたが、それは末っ子のリンカ。似た者同士のリンカたちには一体どんな秘密が……。

●ウィルベルの昔話

アーシャと昔話に花を咲かせるなか、シャルロッテが来た途端に照れるウィルベル。師匠たる者、弟子に過去を知られるのは恥ずかしいようです。

●オディーリアは高性能!

オートマタに感情は理解できない、そう思っていたウィルベルに「焼きが回った」と言い放つオディーリア。さすがは高性能オートマタです。

◆新コスチューム&初回購入特典!


『Plus』シリーズといえば、新コスチューム。今回はロジーとエスカの新コスチュームを大公開。さらに、初回購入特典であるアーシャの新コスチュームも明らかに。

●新コスチューム「オフィサーブラック」


●新コスチューム「オフィサーピンク」


●初回購入特典オリジナル衣装
初回購入特典:アーシャ専用コスチューム「管理者の兵装」ダウンロードコード


◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆

『シャリーのアトリエ Plus ~黄昏の海の錬金術士~』』は2016年3月3日発売予定。価格は、通常版が5,800円(税抜)、ダウンロード版が5,143円(税抜)、プレミアムボックスが8,800円(税抜)です。

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《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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