4インチiPhoneは3000万台の販売実績があるとし、無視できない市場であることを強調。特に中国市場では多数のユーザーが4インチのiPhoneを利用していることが、iPhone SEが登場する背景となったという。
iPhone 6sで搭載されたA9やM9プロセッサを搭載し、iPhone 6sと同じ処理性能を持つ。1200万画素のiSightカメラ、フォーカス、Tru Tone Flashの搭載など、カメラ機能も従来の5sよりも格段にパワーアップしている。4K動画の撮影も可能だ。LTEは150Mbpsに対応。11ac(433Mbps)のWi-FiやNFCも搭載。Apple Payに対応する。なお、iPhone 6sシリーズで搭載された3D Touchには対応しない。
価格は16GBが5万2800円(税別)、64GBが6万4800円(税別)。予約開始は3月24日。発売は3月31日。日本を含む12カ国で同時販売される。カラーはスペースグレイ、シルバー、ゴールド、そして、iPhone 6sシリーズなどの新色となるローズゴールドも追加された。
また、環境光によってディスプレイに表示する色を変更する「Night Shift」、指紋認証による保護機能を追加した「ノート」などを含むiOS 9.3も発表された。iOS 9.3は、本日よりアップデートが可能となっている。
新モデルは4インチの「iPhone SE」! 5sを踏襲したデザインで6s並みの性能に
《外村克也@RBB TODAY》編集部おすすめの記事
モバイル・スマートフォン アクセスランキング
-
【FGO7周年記念】武内崇氏が語るTYPE-MOON4大ヒロイン「アーキタイプ:アース」実装の裏話とこだわりのデザイン―ハイスペックな能力も紹介
-
『ロマサガRS』今さら聞けない「七英雄」まとめ―生い立ちや背景、能力値、人気の秘密は?
-
『コードギアス』新作アプリの「ログボ画面」が怖い…原作愛に溢れすぎた“ブラックジョーク”が話題に
-
レイド続きで回復アイテムが少なくなってない?知っておくと得する補充術【ポケモンGO 秋田局】
-
『FGO』現在登場している疑似サーヴァントを改めて確認―「司馬懿」&「アストライア」の登場でその数は11騎に!【特集・UPDATE】
-
『ブルアカ』公式のリプ欄を埋め尽くす“顔芸少女”の正体とは?「アル社長」の隠れた努力といじらしさが、おっさんゲーマーの胸を打つのだ
-
『原神』エウルアといつでも一緒! しかも“動いてる”!! 手軽で無料なライブ壁紙アプリ『N0va Desktop』をAndroidスマホに導入してみた
-
『ウマ娘』のたづなさんって一体何者?「ウマ娘説」「トキノミノル説」の根拠となっているのは…
-
「フィギュア」はどうやって作られる? トップメーカーに密着したら、進化し続ける“職人技”がスゴかった!【フィギュア作り】
-
今さら聞けない『アズールレーン』ー『艦これ』との違いや魅力って?【特集】