この「THE VOID」では、Raptureと呼称されるヘッドマウント型の無線VRデバイスやPCが内臓されたベスト、コントローラーなどのハードウェア群により有線の制限を撤廃。複数のプレイヤーが参加できるアトラクションとなっています。映像では、オープンに先駆けて実施中のベータテスターたちによるプレイの模様を映しています。
動画の説明文によると、テスターたちは「Curse of the Serpent's Eye」というステージを遊んでいるとのこと。一部スクリーンショットが披露されているこのステージの画面映像は公開されていませんが、一様に驚いたり、叫んだり、笑ったりしています。
「THE VOID」は2016年夏ごろにオープンを予定しており、ソルトレイクシティのほか、北南米、アジア、ヨーロッパ、オーストラリアなどの主要都市展開もしていくそうです。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ゲームビジネス アクセスランキング
-
『FINAL FANTASY XIV: 新生エオルゼア』を支える中国のデベロッパー・・・バーチャスインタビュー(後編)
-
任天堂がマイクロソフトにレア社を売却した経緯とは・・・3億7500万ドル巨額買収の裏側
-
コンプガチャはなぜ駄目か? ソーシャルゲーム今後の争点
-
USJのVRジェットコースター「XRライド」がヤバ過ぎる…レールのない空間を走り、前振りなく急落下する
-
【CEDEC 2010】田中宏和氏が語るゲーム音楽、横井軍平、宮本茂
-
ゲーム開発者はコミュニティを通して自分を磨くべき・・・IGDA日本理事・松原健二氏が学生向けに語った基調講演
-
レア社の創業者であるスタンパー兄弟が退社
-
イギリス人が選ぶ歴代トップ100ゲーム―マリオシリーズが圧倒的
-
元カプコン・クローバーの面々が集結、SEEDS株式会社
-
米国任天堂の様々な規制−服を着せる、ウォッカをソーダに、血を削除……