2017年9月21日より4日間、幕張メッセで「東京ゲームショウ2017」が開催されています。多くのゲーム会社が出展していますが、今回はカプコンブースの様子をレポートします。カプコンは今回多くのタイトルを出展。その中でも注目度が高いのが『モンスターハンター: ワールド』。『モンスターハンター』の最新作として、PS4向けで開発されている本作は、2018年に全世界同時で発売を予定しています。試遊が今回初ということもあり、ビジネスデーも開幕直後から長蛇の列ができました。整理券はすぐに配布を終了し、無事にゲットした人たちはジャングルのような試遊会場でプレイ。近くには新メインモンスターであるネルギガンテの展示物があり、迫力ある造形物に多くの人が写真を撮っていました。そして12月7日より発売予定の「リオレウス」特別デザインのPS4も展示。ファンにはたまらない期待値の高まるスペースとなっていました。その隣には立て続けに『バイオハザード リベレーションズ』や『DEADRISING4』の体験コーナーも。『バイオハザード』では、エアソフトガンメーカーの東京マルイとコラボレーションしたシューティングレンジが登場しました。列の途中には電動ショットガンの展示もあり、武器の大きさを体感する事ができました。デジタルでもアナログでも銃で撃ちまくる、そんなスペースを乗り越えると癒しの空間が。そこには1周年を迎えた『囚われのパルマ』のVR体験ブースがありました。今回はハルトたちとの会話をVR空間で楽しめる「VR面会」を出展。体験ブースも面会部屋のようになっていて、リアルな雰囲気になっていました。その体験の様子は、 「【レポート】ハルト&アオイが目の前に!実在するような臨場感たっぷりの『囚われのパルマ VR面会』を体験」をぜひご覧ください。そして階段状の体験ブースになっている『マーベル VS. カプコン:インフィニット』。マーベルからはスパイダーマンやドクター・ストレンジ、カプコンからはロックマンやリュウが登場する本作は、9月21日に発売したばかり。体験ブースでは実況も入り、白熱したバトルが展開されていました。
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