猫も杓子もフォトジェニックな時代。インスタ映えしないスポットなど誰も見向きもしないのです。壮大なオブジェを作り、美しいボードを立て、素敵な小道具を用意する。そんなフォトジェニックな場所が東京ゲームショウ2017の会場にも至るところにあります。インスタにアップするためだけに幕張メッセまで来る価値がある、そんなインスタ映えしそうなゲームショウの各ブースをご紹介します。カプコンブース今年のゲームショウで最も行列を作っているゲームの一つ、『モンスターハンター:ワールド』。こちらのブースには写真撮影に最適そうな一角が。可愛らしい女性ハンターさんと一緒に撮ることも可能。本作に初登場するネルギガンテの恐ろしい造形はなかなかです。またカプコンブースにはフォトスポットが複数あり、女性に大人気の『囚われのパルマ』や、『デッドライジング4』『バイオハザード7』のコーナーでも写真撮影が可能。『バイオハザード7』のコーナーではライフルなどの小道具が充実しており、着飾って写真を撮ってる人たちで行列ができていました。セガブースセガブースの正面では『龍が如く 極2』と『北斗が如く』という龍が如くスタジオによる2作品が紹介。どちらも美人お姉さまが待ち構えています。勇気を出して、中に入れてもらえば、だいぶインスタ映えする写真が撮れそうです。また、『ファンタシースターオンライン2』やアトラスから発表されたばかりの『十三機兵防衛圏』のフォトブースも。さらにセガブースではマスコットキャラクターのソニックも時折姿を見せていましたので、ぜひ探してみましょう。パートナーコーナーではワーナー・ブラザースの『シャドウオブウォー』で大剣を持ったお姉さんと一緒に写真を撮るコーナーがありました。PlayStationブース会場でも最大規模のブースを構えているソニー。自社の目玉作品である『DETROIT』では作中に登場するアンドロイドたちが会場に登場。人だかりができていました。また、サードパーティ作品ではカプコンブースでも注目を集めている『モンスターハンター:ワールド』の肉焼きセットが用意されていて、これはインスタ映えする写真が撮れそうです。コナミブース『モンスターハンター:ワールド』と並んでビジネスデイでは最も行列を作っていた、VRで体験できる『ラブプラスEVERY』。学校の教室を模したブースで遊べたのですが、その出口にはフォトスポットが用意されています。お気に入りの子と一緒に一枚いかがでしょうか?ブシロードブーススマホで次々にヒット作品を打ち出しているブシロードブースでは、各タイトルのコーナーにキャラクターたちを描いたパネルが用意されていて、写真撮影コーナーとなっていました。VR挙式今年の東京ゲームショウで最もインスタ映えしそうなのが、ボルテージが構えていた「VR挙式」というコーナー。VRといっても、ゴーグルを使ったものではなく、バーチャルなリアリティという感じ。超イケメンのお兄さんと結婚式の体験ができるというもの。女性の長蛇の列が出来ていました。そのほかゲームショウではかなりのレアポケモンであるピカチュウがExtractor社のブースに登場。スクウェア・エニックスブースの一角でも。藤商事の『23/7トゥエンティスリーセブン』のブース。Wargamingの『World of Tanks Blitz』の巨大壁面。Twitchブースでは写真を撮ってアップするとガチャができます。代表取締役感を体験できる『大富豪』のブース。いかがだったでしょうか? 皆様もフォトジェニックな東京ゲームショウで、インスタ映えする写真を撮ってみてはいかがでしょうか?※恐縮ながら筆者はインスタグラムはあまりやってません
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