IGA氏監修の8bit風アクション『Bloodstained: Curse of the Moon』プレイレポ―この手触り、まさにFC『悪魔城』!【BitSummit Vol.6】
5月12日から13日にかけて開催されているインディーズゲームの祭典「BitSummit Vol.6」にて、五十嵐孝司氏とインティ・クリエイツが手がける8bit風アクションゲーム『Bloodstained: Curse of the Moon』がプレイアブル出展されていましたので早速プレイしてきました。
5月12日から13日にかけて京都・みやこめっせにて開催されているインディーズゲームの祭典「BitSummit Vol.6」。会場では五十嵐孝司氏とインティ・クリエイツが手がける8bit風アクションゲーム『Bloodstained: Curse of the Moon』がプレイアブル出展されていましたので早速プレイしてきました。
『Bloodstained: Curse of the Moon』は、5月12日に同会場で行われたステージイベントで発表されたタイトル。発表されるまでインティ・クリエイツブースのパネルは暗幕で覆われており、一体何が展示されているのかわからない状態でした。
プレイできるキャラクターは、剣を使う本作の主人公「斬月」、鞭と飛び道具が使える本編『Bloodstained: Ritual of the Night』の主人公「ミリアム」、杖と様々な術が使える錬金術師の「アルフレッド」、コウモリに変身できる「ジーベル」という武器や能力の異なった4人。それぞれ攻撃の特性が異なるので、状況に合わせてキャラクターを切り替えながら攻略していきます。
懐かしのゲームに見えてしっかりとした最先端のアクションゲームだった『Bloodstained: Curse of the Moon』。五十嵐氏の世界観が好きなユーザーやインティ・クリエイツのアクションゲームのファンだけでなく、初めて8bit風の2Dアクションをプレイするユーザーへもお勧めできる一作となりそうです。
『Bloodstained: Curse of the Moon』は、5月24日に980円(税込)でデジタル専売予定。対応機種は、ニンテンドースイッチ、ニンテンドー3DS、PlayStation 4、PlayStation Vita Xbox One、PC(Steam)です。
《Daisuke Sato》