廣田氏:外注先とのやり取りは、これまではMicrosoft ExcelとSkypeで行っていました。データの共有にはSilverBullet for File Transferを用い、Mantisでイラスト原稿の進行管理などを行っていました。ただ、モーションとエフェクトはデータが重いためMantisでの運用が難しく、どうしようかと悩んでいたところで「SHOTGUN」の情報をキャッチし、運用をしてみることになったんです。それとExcelでのキャラクター管理は、更新作業に時間が掛かる上にヒューマンエラーも多かったため、絶対に解決しないといけない課題でしたね。