先日、アニメ「悪魔城ドラキュラ-キャッスルヴァニア-」手がけるプロデューサー、アディ・シャンカル氏が新たな日本ビデオゲーム原作の映像化を進行していることが報道されましたが、氏は正式にカプコンの人気アクション『デビル メイ クライ』の映像化を告知しました。この新作映像シリーズ『デビル メイ クライ』についての具体的な内容については明らかになっていませんが、海外IGNが独占インタビューにより入手した情報によれば、アニメーションシリーズであり、既に展開中の「悪魔城ドラキュラ-キャッスルヴァニア-」と共に“Bootleg Universe”とする同じ多元世界観(マルチバース)の元に属することになるとしました。なお、『デビル メイ クライ』は2007年にマッドハウスによりアニメ化が行われており、2度目のアニメシリーズ展開となります。海外作品でのマルチバースといえば、マーベル、DCがそれぞの自社タイトル間で度々行うクロスオーバーに用いられるもの。具体的な言及こそされていませんが、あえて“マルチバース”という呼び方を使用してきたのであれば、『デビル メイ クライ』、『悪魔城ドラキュラ』両タイトルの思いがけないクロスオーバーの可能性にも期待したい所です。
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