コーエーテクモホールディングスは、2019年3月期の決算概要を公開しました。発表によれば、売上高は前期比0.1%増の約389億円、純利益は前期比5.2%増の約136億円となり、過去最高の業績を達成。個別タイトルについては人気格闘ゲーム新作『DEAD OR ALIVE 6』が全世界35万本の売上を達成、『無双OROCHI3』は全世界70万本の売上を記録しています。なお、中長期の展望については、モバイル向けの他社IPとのコラボ作品や、自社IPの他社許諾作品などの展開に加え、ユーザー売上月商10億円を超えるモバイルタイトルを新規にリリース予定とのこと。パッケージ向けにもグローバル市場をターゲットにした、500万本級のAAAタイトルなどが計画されています。
コーエーテクモHD、大型パッケージタイトルを担う「AAAスタジオ」設立へ…モバイルゲーム『信長の野望 出陣』や新作『Rise of the Ronin』も好調 2024.5.1 Wed 14:45 「AAAスタジオ」ではブランドの枠組みを超えた大型プロジェクト…
『スマブラSP』参戦希望アンケートに3,000人以上が投票! 読者が最も望んだファイターは『キングダム ハーツ』「ソラ」─想いの詰まったベスト15を発表【アンケート】2020.2.26 Wed 12:00