先月、オークションに出品された事が大きな話題となっていた「任天堂版PlayStation」ですが、この度取引が成立、落札価格が36万ドル、日本円でおよそ3,700万円になりました。任天堂とソニーが、現在に連なるSCE(現SIE)の「PlayStation」発売以前に共同で開発していた同機。以前はSCEアメリカの前社長の所有物でしたが、巡り巡ってTerry Diebold氏の元へ。さらにそこから年月が経ち、2015年に息子のDan氏が再発見しRedditへ投稿、世間を賑わせていました。Oculus創業者のパルマー・ラッキー氏も入札に参加していたという今回のオークション。KotakuによるとオークションサイトHeritage Auctionsの広報担当は現時点で落札者が特定されることは望んでいないとのことです。ソニーのゲームハード制作の歴史の1ページ目とも言えるハードは、次はどのような形で陽の目を見るのでしょうか。
『スプラトゥーン3』Ver.8.0.0アップデートが配信開始…同時に通信エラーも報告―対応策は「ダウニーで駄目ならスパイキー、またはその逆」に注文を 2024.5.31 Fri 13:35 『スプラトゥーン3』更新データVer.8.0.0が本日5月31日(金)よ…