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突如配信されたスイッチの『ジャンプロープ チャレンジ』で、なわとびの楽しさに目覚める!ウサギが「ほら飛べよ」と僕を見つめるんだ…

ウサギが「飛べよ」と見つめてくるんだ…

任天堂 Nintendo Switch
突如配信されたスイッチの『ジャンプロープ チャレンジ』で、なわとびの楽しさに目覚める!ウサギが「ほら飛べよ」と僕を見つめるんだ…
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任天堂より突如配信された、ニンテンドースイッチ『ジャンプロープ チャレンジ』。本作はJoy-Conを使っての、なわとび運動が楽しめるソフトです。

その内容は、プレイヤーの動きに連動して画面内のウサギがジャンプするだけと、いたってシンプル。公式サイトには、「Stay at Home期間に、少しでも運動不足の解消に役立つことを願って、在宅勤務の中で、短期間に、Unityを使って開発したシンプルな運動ツールです」とあり、実際にプレイしてみても、ゲームというよりはニンテンドースイッチの機能を活用したツールという表現がしっくりきます。


とりあえず、「何か起きるのかもしれない」という期待を抱きながら、ぴょんぴょんと飛んでみます。



しかし、特に大きな変化は起きません。対応したボタンを押すと、ウサギの服が変化するぐらいです。とはいえ、少しずつ数字が増えていくのがなんとなく嬉しいのもあり、ひたすら飛び続けます。ぴょんぴょんぴょん。


気付けば夢中で、100回に到達。公式サイトには「毎日100回、なわとびチャレンジ」という文言が踊っていましたが、「まだまだ運動!」を選択すると背景が変化し、再び画面中央にウサギが登場。「ほれ、飛べよ。飛ぶんだよ」と筆者を見つめています。

つい、「やってやろうじゃねえか」と独り言が出てしまいました。




ライターというお仕事は“Stay Home”が叫ばれる遥か前から、総じて運動不足になりやすい人種です。最近はこんなご時世なので、イベント取材もすっかり少なくなり、平時以上に外出の機会が失われました。そんな状態でなわとび運動をするものですから、筆者の足はすでにガックガクです。


ウサギは顔色一つ変えず、無慈悲にカウントし続けます。…これは特に、エンディングが無いのかもしれない。そんな不安が頭をよぎったころ、筆者は画面のとある変化に気付きました。

「あれ、画面右上のお花が増えてる…!」


そう、よく見ると100回飛ぶたびに画面右上のお花が増えていたのです。画面上ではとても小さな変化ですが、筆者のメンタルに与えた影響は非常に大きかった。ついつい頭の中が、「画面端まで花が届いたらどうなるんだろう」という疑問でいっぱいになります。




好奇心を力に変えて、飛び続けます。正直な話、なわを飛べているかの判定は非常に緩いので腕でJoy-Conを振るだけでもカウントは進みます。色々試したところ、ヒゲダンスでもしっかり反応しました。

もはやなわとびであることをすっかり忘れている気もしますが、今はとにかくカウントを進めたい!筆者は動き続けます。


ついに、大台が見えてきました。そして…!




ついに1,000回を突破。ここからさらに続くものかと思っていましたが、ここから先はカウントが止まってしまい、どれだけ頑張ってもウサギがただ跳ねるのみとなってしまいました。

とはいえ、潮時といえば潮時。予想した結末とは異なるものの。ものすごい達成感と、心地よい疲労感が同時に押し寄せてきます。やった…やったぜ。


その後、2人プレイモードを使えば、もっと楽に進められたと気付きました。でもまあ、そういうことじゃないんです。


なわとびを飛んだ回数は、上記画面のように記録可能。目標回数までのタイムアタックをしてみるのも楽しいかもしれませんね。



『ジャンプロープ チャレンジ』は、2020年9月30日までの期間限定で配信中。無料でプレイできます。ニンテンドースイッチライトでプレイする際は、別途Joy-Conが必要になるので、ご注意ください。
《ねんね太郎》

また、お会いしましたね ねんね太郎

ゲームセンターとテレホーダイが生み出す濁流に、満面の笑みで身投げした雑食系ゲーマー。油断すると余裕で半日は寝てしまうため、スヌーズ機能が欠かせない。ゲーム以外の趣味は、モノを捨てること。

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