人生にゲームをプラスするメディア

壺男こと『Getting Over It』非公式VRリメイクが開発中―見慣れた“あの動き”が一人称視点に

VRでも心が折れる……。

ゲームビジネス VR
壺男こと『Getting Over It』非公式VRリメイクが開発中―見慣れた“あの動き”が一人称視点に
  • 壺男こと『Getting Over It』非公式VRリメイクが開発中―見慣れた“あの動き”が一人称視点に
  • 壺男こと『Getting Over It』非公式VRリメイクが開発中―見慣れた“あの動き”が一人称視点に
  • 壺男こと『Getting Over It』非公式VRリメイクが開発中―見慣れた“あの動き”が一人称視点に

圧倒的高難度で有名なゲーム『Getting Over It with Bennett Foddy(通称「壺男」)』。Redditユーザー・u / Bezbro氏は、本作の非公式VRリメイク版を開発中だと言います。

壺に入った男性が、ハンマー片手に険しい山道を登っていく本作。独特の操作性やシビア過ぎる難易度が話題を呼び、いくつもの挑戦動画が投稿。数々の実況者を苦しめ、一大ブームを巻き起こしました。

オリジナル版『Getting Over It with Bennett Foddy』

公開された映像では、ハンマーを使う“見慣れた移動方法”が一人称視点で行われています。オブジェクトを無理やり登りつつも、少しの操作ミスで落ちてしまうのはオリジナル版そのまま。操作方法などの詳細は明かされていませんが、直感的で慎重な操作を要求されそうです。

u / Bezbro氏によれば、マップはオリジナル版の面影を残しつつ、VR版にあわせた形を目指しているとのこと。完成にはまだ時間がかかると言います。

なお、インサイドではVTuber・鈴原るるさんの「鈴原式アンガーマネジメント」を通して、オリジナル版の特徴や“イライラせずに進めるアドバイス”などを紹介していますので、あわせてご確認ください。

《茶っプリン》

ゲームライター 茶っプリン

「ゲームの新情報を一番に知りたい、そして色んな人に広めたい」そんな思いからゲームライターに。インサイドではニュースライター、時々特集ライターとして活動。関係者、ユーザーから生まれるネットブームにも興味あり。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ゲームビジネス アクセスランキング

  1. 目黒将司×LAM 無二の個性派クリエイター対談-「目黒サウンド」「LAM絵」と称される“キャッチーさ”はどう育まれた?

    目黒将司×LAM 無二の個性派クリエイター対談-「目黒サウンド」「LAM絵」と称される“キャッチーさ”はどう育まれた?

  2. 「日本と海外におけるゲーマーにとってのリージョン制限」・・・イバイ・アメストイ「ゲームウォーズ 海外VS日本」第22回

    「日本と海外におけるゲーマーにとってのリージョン制限」・・・イバイ・アメストイ「ゲームウォーズ 海外VS日本」第22回

  3. YouTubeで違法動画を見てしまったら・・・?分からないことだらけの「違法ダウンロード刑事罰化」まとめ

    YouTubeで違法動画を見てしまったら・・・?分からないことだらけの「違法ダウンロード刑事罰化」まとめ

  4. 「2021年最も活躍したと思うゲーム実況者は?」第1位に輝いたのはあの“インターネットヒーロー”!

アクセスランキングをもっと見る