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「TGSVR2021」で出会った美女・美ロボフォトレポ―等身大キャラが目の前に!【TGS2021】

「TGS VR 2021」で出会った美女・美少女・美ロボ・獣の巨人をフォトレポート形式でお届けします。

ゲームビジネス VR
「TGSVR2021」で出会った美女・美ロボフォトレポ―等身大キャラが目の前に!【TGS2021】
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9月30日から10月3日まで開催されている「TGS2021」。感染症対策の一環としてオンライン中心とはなりますが、同時開催の「TGS VR 2021」であればどなたでも入場可能。かなりの規模が作りこまれており圧倒されました。その様子は別記事にて紹介していますので、ぜひご覧ください。

さて今回は、“各ブースで出会った美女”というテーマで、各エリアに設置されている3DモデルやVRならではの等身大パネルをまとめました。

筆者はVRデバイス「Oculus Quest 2」を使いOculusLink経由から参加しましたが、その後にPCからも再度訪問しています。完成度の高いVRワールドは一見の価値あり。興味を持たれた方はぜひアクセスを!

「TOKYO GAME SHOW VR 2021」

◆バンダイナムコエンターテインメント

先日のブース紹介でも取り上げていますが、『アイドルマスター』の春香が登場。765プロを模したエリアもあり、テンションが上がる形になっています。

『SCARLET NEXUS』からはカサネ・ランドールとユイト・スメラギの巨大立像が!遠くから見ないと見上げる形になるほど巨大です。近づくとボイスも流れてきますよ。

◆Wright Flyer Studios

こちらは『ヘブンバーンズレッド』から主人公、茅森月歌をはじめとした第31A部隊のメンバーたち。リリースが待ちどおしいですね。

◆DeNA

『歌マクロス』、「劇場版マクロスΔ」よりアイドルユニット「ワルキューレ」がDeNAブースに登場です。「マクロスファン」はその奥のライブエリアもお楽しみください!

『メギド72』では「ベレト」らが時間での入れ替わりで登場。女性ばかりではないので誰が現れるかは、その時のお楽しみ。

◆MyDearest

力が入っていると思えるのはこちら。『ALTDEUS: Beyond Chronos』から“電脳の歌姫”ノアが宙に浮かんでいます。あまりの存在感に圧倒されること間違いなしです。

◆『からかい上手の高木さんVR』

これにはテンションが上がってしまいます。高木さんがあの教室ごと登場です。入ってみると「そうだった……俺の中学生時代はこんな感じだった……」とありもしない記憶と感情を抱くノスタルジーな世界です。

その後入念に周りをチェックしていると建物の裏に回り込めることが発覚。一気に不審者じみてしまいました。ほんの出来心です……。

◆VRライド「進撃の巨人 ウォール・マリア最終奪還作戦<獣の巨人戦>」

美女とはかけ離れていますが、オマケその1。「こんな緊迫した状況でふらついてていいの!?」と非日常感を味わえる進撃の巨人エリアです。獣の巨人が原作通りに再現されています。こりゃ怖いわ! と思いながらのんきに記念撮影できる推しエリアです。

その日 人類は思い出した。

◆環境省

オマケその2。こちらもかなりポイントの高い環境省のキャラクター。ブース丸ごと、ゲーマーの心わかってるなぁ! と思わせてくれる完成度です。


そして可愛らしいことをいう“あたい”なロボットも。本当に個性豊かなNPCばっかりで楽しくなってしまいます。

テンションの高い参加者ではなく、NPC。後ろには「最後尾はこちら」との文字が。

今回紹介したキャラクターたち以外にも、諸葛亮孔明やガンダムに至るまで様々な立像が目白押しの「TGSVR2021」。PCで参加可能ですので是非行かれてみてはどうでしょう。「TGS2021」開催中のみの解放となりますのでお早めに!

《高村 響》

多義的に面白いことが好きです 高村 響

兵庫県生まれ。子供の頃からゲームを初めとしたサブカル全般にハマっていたものの、なぜか大学にて文学研究で博士課程まで進むことに。本が好きで、でも憎い。純文学を中心とした関係性の中で生きていたが、思うところあってゲームライターに転向。その結果、研究のさなかゲームをしまくっていたことが恩師にバレつつある。 読んでくださっている皆様、どうぞよろしくお願いします。

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