人生にゲームをプラスするメディア

ライト博士、その姿は…!『ロックマン』産みの親が“自ら”戦いへ赴き、「波動拳」で敵ロボットを薙ぎ倒す

『ロックマン』シリーズにおいて、主人公「ロックマン」の開発者である「ライト博士(Dr.ライト)」。彼がいま、とんでもないことになっています。

モバイル・スマートフォン iPhone
ライト博士、その姿は…!『ロックマン』産みの親が“自ら”戦いへ赴き、「波動拳」で敵ロボットを薙ぎ倒す
  • ライト博士、その姿は…!『ロックマン』産みの親が“自ら”戦いへ赴き、「波動拳」で敵ロボットを薙ぎ倒す
  • ライト博士、その姿は…!『ロックマン』産みの親が“自ら”戦いへ赴き、「波動拳」で敵ロボットを薙ぎ倒す

ロックマン』シリーズにおいて、主人公「ロックマン」の開発者である「ライト博士(Dr.ライト)」。彼がいま、とんでもないことになっています。

ライト博士は「ロボット工学の父」とまで呼ばれるほどの伝説的な科学者。人間とロボットの共存による平和な世界を理想に掲げる、心優しい人格者でもあります。劇中では基本、ロックマンのサポーターとして活躍。自らが前線で戦うようなことはありません。

そんなライト博士が今回、スマホ向けACT『ロックマンX DiVE』でまさかのプレイアブル化。同じくカプコンの代表作『ストリートファイター』に登場する「リュウ」のような格好で、超人的な力をもって数多のロボットを撃破しています。

キャラクター名は「研究道の至境・Dr.ライト」で、そのポーズはこれまたリュウの得意技「波動拳」の構えです。研究者の道を究めれば、波動拳は撃てるしロボットとも戦えるようになるんですね…。

ちなみに、このライト博士には元ネタがあります。『ロックマンX』シリーズにて、ライト博士が「波動拳」と「昇龍拳」を伝授してくれる隠しイベントが存在。修行の果てに会得したらしく、この頃からリュウ風の胴着姿を見せていました。

ライト博士のプレイアブル化に、SNS上では「ロボット工学のみならず、拳をも極めてしまったのか」「もう全部、博士1人でいいんじゃないかな」「いずれDr.ワイリーも参戦するのか?」などの反応が。

「研究道の至境・Dr.ライト」の実装は、本日6月8日17時00分から。性能次第では、ライト博士がロックマン以上の戦力になる。そんなことがあるかもしれません。


ロックマンX アニバーサリー コレクション 2 - Switch
¥4,200
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
ロックマン11 運命の歯車!! - Switch
¥3,950
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《茶っプリン》

ゲームライター 茶っプリン

「ゲームの新情報を一番に知りたい、そして色んな人に広めたい」そんな思いからゲームライターに。インサイドではニュースライター、時々特集ライターとして活動。関係者、ユーザーから生まれるネットブームにも興味あり。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

モバイル・スマートフォン アクセスランキング

  1. 『バンドリ!』「あなたの一番好きなイベント形式はどれですか?」結果発表―協力派と対人派の大接戦!【読者アンケート】

    『バンドリ!』「あなたの一番好きなイベント形式はどれですか?」結果発表―協力派と対人派の大接戦!【読者アンケート】

  2. 『FGO』第2部の前にストーリーを振り返ろう~第六特異点キャメロットの巻~【特集】

    『FGO』第2部の前にストーリーを振り返ろう~第六特異点キャメロットの巻~【特集】

  3. 『FGO』現在出ている情報からカルデアの年表を考察【特集】

    『FGO』現在出ている情報からカルデアの年表を考察【特集】

  4. 『ウマ娘』セイウンスカイの趣味は「釣りバカ日誌」が元ネタ!?奇縁の始まりは24年前…

  5. 「フィギュア」はどうやって作られる? トップメーカーに密着したら、進化し続ける“職人技”がスゴかった!【フィギュア作り】

  6. 【FGO7周年記念】武内崇氏が語るTYPE-MOON4大ヒロイン「アーキタイプ:アース」実装の裏話とこだわりのデザイン―ハイスペックな能力も紹介

  7. 『ブルアカ』公式のリプ欄を埋め尽くす“顔芸少女”の正体とは?「アル社長」の隠れた努力といじらしさが、おっさんゲーマーの胸を打つのだ

  8. 【特集】『FGO』主人公って「マスター」以外になんて呼ばれてる?子ジカにオタクに黒騎士まで!

  9. 『ウマ娘』サトノダイヤモンドは「セガ」の関係者!?こっそり仕込まれた「セガネタ」の数々

  10. 『FGO』闇のコヤンスカヤ→太公望へのボイスは、なぜブチギレなのか?奈須きのこ氏が「竹箒日記」で解説

アクセスランキングをもっと見る