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きっかけは“ヌオダス”ブーム!?SNS上で広がる「ポケモン×ウマ娘」のファンアート

ひょんなことから生み出された“ヌオダス”ブームをきっかけとした「ポケモン×ウマ娘」の概念。どんな組み合わせが人気?

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ウマ娘 プリティーダービー』のダイワスカーレットと『ポケットモンスター』のヌオーを組み合わせた、通称「ヌオダス」。この流行をきっかけとして、「ウマ娘」と「ポケモン」の親和性に注目が集まっているようです。

奇妙な出会いによって生み出された「ポケモン×ウマ娘」のファンアート

「ヌオダス」が世に広まるきっかけとなったのは、個人ブロガーの「ゲムぼく。」氏が掲載した1本の記事と、そこへ集まった読者からのリプライを元に開催された“第1回 バズツイリプライ「それぼくに言うことじゃなくない!?」選手権~!”でした。

元々、当該記事に同氏のお子さんが大のお気に入りだという「ヌオーのぬいぐるみ」の写真が添えられており、これに対し「ヌオーよりダイワスカーレットの方が好き」とリプライがあったそう。

そしてこのツイートが拡散され、Twitter上のサジェストにヌオーとダイワスカーレットが浮上。そこから、おそらく事情を把握していないであろう人々によって、「ヌオダス」が誕生したようです。いわば、勘違いが生んだ副産物と解釈していいでしょう。

こうした奇跡的な出会いが発生したことにより、「ポケモン」と「ウマ娘」の間に高い親和性を感じるファンが続出。「ヌオダス」以外にも、様々な組み合わせが考察されることに。今となっては、「ポケモン×ウマ娘」のファンアートが一つのコンテンツとして大ヒットしているようです。

さて、ここで気になるのはどんな組み合わせが可能性を秘めているのか。実際に人気を集めているコンビも含めて考察していきましょう!

皇帝×皇帝は相性バッチリ!

まず、ファンの間でしばしば囁かれていたのがシンボリルドルフエンペルトのコンビ。シンボリルドルフは、史実でも圧倒的な競走成績を収めていることから、“皇帝”という異名で呼ばれるウマ娘です。

一方のエンペルトも、顔に王冠のような三叉の嘴をもつ「こうていポケモン」。両者共にたしかな品格を漂わせるデザインとなっているため、やはり相性はバツグン。シンボリルドルフがエンペルトに「ハイドロポンプ」を指示する姿が目に浮かびます。

覆面プロレスラータッグで陸空を制覇!

「ウマ娘」のエルコンドルパサーといえば、マスクがトレードマークのキャラクター。特技はプロレスで、レースに勝利した時はプロレスラーのようにド派手なポーズを披露してくれます。

そんなエルコンドルパサーとタッグを組むに相応しいポケモンは、やはり「レスリングポケモン」のルチャブルでしょう。陸は脚でエルコンドルパサーが、空は「かくとう・ひこう」タイプのルチャブルがカバーできるので、陸空問わずあらゆる場面で活躍してくれそうですね!

ギザ歯コンビは最強最速!

限界知らずの爆走ウマ娘」でお馴染みのツインターボ。そんな彼女に推したいのが「りくザメポケモン」のフカマルです。どちらもギザ歯がチャーミングで、どこか無邪気な部分も共通しているように思えませんか?

また、フカマルは進化を重ねると「マッハポケモン」のガブリアスに成長。ドラゴンポケモン屈指の素早さを持つガブリアスとツインターボによる爆速コンビなら、打倒トウカイテイオーも夢ではないはず!

他にも、SNS上では様々な「ポケモン×ウマ娘」の考察やファンアートが投稿されています。どんな組み合わせが挙げられているのか、気になった人はチェックしてみてはいかがでしょうか?


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