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『原神』魔神任務クリア後に「マハールッカデヴァータ」を語るNPCが見つかる―その名は「ゴルシャン」

ゴルシャン……君はいったい何者なんだ? ※ネタバレ注意!

ゲーム PS5
『原神』魔神任務クリア後に「マハールッカデヴァータ」を語るNPCが見つかる―その名は「ゴルシャン」
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※ネタバレ注意!本記事にはスメール最後の魔神任務「虚空の鼓動、熾盛の劫火」の重大なネタバレが含まれます。未クリアの人やネタバレが気になる人は、閲覧をお控えください。

オープンワールドRPG『原神』にて、スメール最後の魔神任務「虚空の鼓動、熾盛の劫火」クリア後にもかかわらず、会話内で「マハールッカデヴァータ」を語るNPCが発見され注目を集めています。

「虚空の鼓動、熾盛の劫火」では、マハールッカデヴァータが世界樹を守るため、人々の記憶から消されることを選択。神であるナヒーダ含め、誰もがマハールッカデヴァータを忘れてしまったうえ、「元からスメールの神はナヒーダだけだった」と記憶が上書きされることとなりました。

ただし、旅人はテイワットの外から来たため例外。記憶は変わっておらず、「もしかしたら、自分はテイワット大陸で唯一マハールッカデヴァータを覚えている存在かもしれない」と事態を振り返っています。

◆なぜ覚えている!?注目集めるNPC「ゴルシャン」

上記のような出来事があったにもかかわらず、なぜかマハールッカデヴァータを覚えていたNPCは「ゴルシャン」といいます。スメールのビマリスタンにいる研修医です。

ゴルシャンとの会話では、ゴルシャンが「医師は弱者を守り、助けることが使命。強者だけでなく、弱い立場の人にも目を向けるべき」と持論を展開。その後、「きっとマハールッカデヴァータ様も、同じような気持ちを抱いていたのでしょう」と語ります。

はい、「クラクサナリデビ様」ではなく「マハールッカデヴァータ様」です。ゴルシャンの記憶はなぜか変化が起こらず、マハールッカデヴァータのことを覚えているのです。

◆ゴルシャンにかかる“降臨者説”

「虚空の鼓動、熾盛の劫火」では、旅人のようなテイワットに属さない外来的存在「降臨者」にも触れ、旅人が4人目の降臨者だと明かされました。そして今回の件からSNS上では、ゴルシャンにも「ゴルシャンは降臨者だったのか」と疑いの声が。

『Horizon Zero Dawn』コラボキャラである「アーロイ」も異世界出身なので、「第一降臨者が天理、第二がゴルシャン、第三がアーロイ、第四が旅人だな()」と、まさかの全降臨者が出そろったとする意見まで挙がっています。

とはいえ、これらの意見はユーモアも含まれたもの。多くは「ゴルシャンは修正されるだろう」とシンプルに不具合が予想されています。


記事執筆時点(11月14日)ではまだマハールッカデヴァータを覚えているゴルシャン。いずれゴルシャンの記憶も上書きされるのか?それとも本当に重要人物なのか?次回アップデート後に改めて話しかけ、その会話内容を確認したいところです。


《茶っプリン》

ゲームライター 茶っプリン

「ゲームの新情報を一番に知りたい、そして色んな人に広めたい」そんな思いからゲームライターに。インサイドではニュースライター、時々特集ライターとして活動。関係者、ユーザーから生まれるネットブームにも興味あり。

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