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『FF14』吉田直樹氏のTシャツから次ジョブへの予想が激化―タートルズが指し示すものとは

吉田直樹氏は「ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ」のTシャツを着てイベントに登壇。さまざまな憶測を呼んでいます。

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『FF14』吉田直樹氏のTシャツから次ジョブへの予想が激化―タートルズが指し示すものとは
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スクウェア・エニックスは『ファイナルファンタジー14』における5つめの拡張パッケージ「黄金のレガシー(DAWNTRAIL)」を2024年夏にリリースすることを発表。同時に、『Fall Guys』とのコラボやXbox Series X|S版のリリース、新たなジョブが追加されることが明かされました。

そんな中、本作のプロデューサー兼ディレクターとして知られる吉田直樹氏が着用していた“Tシャツ”に注目が集まっています。

◆新ジョブはタートルズのどれかに似ている...?

ファンフェスティバル 2023 in ラスベガスでは、「黄金のレガシー(DAWNTRAIL)」に2つのDPSジョブが追加されることが明らかに。そこに登壇した吉田直樹氏は、イベント序盤では黒い服を着用していたものの、新ジョブ発表時におもむろに上着を脱ぎ始め、下に着用していたTシャツを披露。

Tシャツは「ミュータント・タートルズ ミュータント・パニック!(原題:Teenage Mutant Ninja Turtles: Mutant Mayhem)」のもので、吉田氏はTシャツを見せびらかせながら「想像を働かせてください」とニコニコ。

ミュータント・タートルズとは、4匹のカメが謎の力でミュータントとなり、忍術を会得し敵と戦うという作品。アメコミが原作であり、度々アニメ化がされ日本でも放映されていたほか、9月には最新の3DCGアニメ映画「ミュータント・タートルズ ミュータント・パニック!」が公開されます。

今回、吉田氏がこのTシャツを着用していたことから、新ジョブに関してさまざまな憶測が飛び交っています。例えば、Tシャツではラファエロが2つの刀(カットラスにみえなくもない)を構えていることから海賊的なジョブ「コルセア」や、4人のタートルズは皆芸術家がモチーフとなっていることから、『FF6』や『ブレイブリーデフォルト』に登場した芸術家ジョブ「ピクトマンサー」ではないか?といった憶測が飛び交っています。

また、海外では十数年前、ゾンビの格好をした「タートルズ」ファンである子供がテレビ局のインタビューに対して「I like turtles(タートルズが好き)」と話したミームが存在しています。そして現在、最新映画の公開に伴って彼がカムバックしたことが大きな話題を呼んでいるのです。彼がゾンビであることから「ネクロマンサー」では?という突拍子もない推測まで飛び出しています。

一体全体、次のジョブはなんなのか、タートルズのTシャツが指し示すものはなんなのか。コミュニティでは正解のない議論が交わされています


《Okano》

「最高の妥協点で会おう」 Okano

東京在住ゲームメディアライター。プレイレポート・レビュー・コラム・イベント取材・インタビューなどを中心に、コンソールゲーム・PCゲーム・eスポーツについて書きます。好きなモノは『MGS2』と『BF3』と「Official髭男dism」。嫌いなものは湿気とマッチングアプリ。

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