人生にゲームをプラスするメディア

【特集】手ごろで高性能なキャプチャーボード5選!自分に合った機器で配信と録画体験を向上させよう

用途に合ったキャプチャーボードを見つけて快適な配信録画体験を!

その他 インサイド レコメンド
【特集】手ごろで高性能なキャプチャーボード5選!自分に合った機器で配信と録画体験を向上させよう
  • 【特集】手ごろで高性能なキャプチャーボード5選!自分に合った機器で配信と録画体験を向上させよう
  • 【特集】手ごろで高性能なキャプチャーボード5選!自分に合った機器で配信と録画体験を向上させよう
  • 【特集】手ごろで高性能なキャプチャーボード5選!自分に合った機器で配信と録画体験を向上させよう
  • 【特集】手ごろで高性能なキャプチャーボード5選!自分に合った機器で配信と録画体験を向上させよう
  • 【特集】手ごろで高性能なキャプチャーボード5選!自分に合った機器で配信と録画体験を向上させよう
  • 【特集】手ごろで高性能なキャプチャーボード5選!自分に合った機器で配信と録画体験を向上させよう

コンシューマーゲームの配信や録画に欠かせないアイテムが「キャプチャーボード」。ゲーム配信者だけでなく、ゲームをしていて訪れた面白い瞬間や好プレイを動画としてYouTubeなどに投稿したり、フレンドに共有する場合にも役立ちます。

そこで今回は、比較的導入が簡単な外付け型のゲーミングキャプチャーボードから、手ごろな価格で購入でき、十分な性能を持つものを5つ紹介します。キャプチャーボード選びの参考にしていただけたらと思います。

コスパ最強のキャプチャーボード「AverMedia Live Gamer EXTREME 3 GC551G2」

「AverMedia Live Gamer EXTREME 3 GC551G2」は、ソフトウェアエンコード方式を採用したゲーミングキャプチャーボードです。4K/30fps、WQHD・FHD/60fpsでの配信・録画に対応。4K/60fps、WQHD・FHD/120fpsでのパススルー出力が可能です。ソフトウェアエンコード方式採用であるため、ある程度はPC側の性能が求められますが、代わりにゲームをプレイする際に遅延の影響を受けにくい仕様となっています。

また本機のパススルーはVRR(可変リフレッシュレート)に対応。これにより、映像出力側と受信側での映像表示タイミングが合わさり、映像のコマ落ちなどを抑えることができます。UVC/UAC対応でドライバーのインストールが不要であるため導入も簡単に行えます。

公式がゲーミングキャプチャーの次世代標準機とアピールするだけあり、コスパに優れた製品となっていますのでおすすめです。


AverMedia Live Gamer EXTREME 3 GC551G2
¥19,109
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

ストレスなくゲームをしながら配信ができる「Elgato Game Capture HD60 X」

「Elgato Game Capture HD60 X」は、ソフトウェアエンコード方式を採用したゲーミングキャプチャーボードです。4K/30fps、WQHD/60fps、FHD/120fps・60fps(HDR 10)での配信・録画に、4K/60fps、WQHD/120fps、FHD/240fpsでのパススルーに対応しています。

本機のパススルーもVRR(可変リフレッシュレート)に対応しています。「AverMedia Live Gamer EXTREME 3」と性能が似た製品ですが、最大の特徴はFHDで240fpsパススルーが可能な点です。FPSなどの高フレームレート表示によりプレイパフォーマンスが変わるようなゲームのプレイ時には、両製品の違いを実感するかもしれません。

FPSなどのシューターゲームの配信・録画をする予定の方や、デザインがシンプルなものをお求めの際におすすめです。


Elgato Game Capture HD60 X
¥24,700
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

高級さと性能が両立したキャプチャーボード「ASUS TUF GAMING CAPTURE BOX-CU4K30」

「ASUS TUF GAMING CAPTURE BOX CU4K30」は、ソフトウェアエンコード方式を採用したゲーミングキャプチャーボードです。4K/30fps、WQHD/60fps、FHD/120fpsでの配信・録画、4K/60fps、WQHD/120fps、FHD/240fpsでのパススルーに対応しています。

今回紹介するキャプチャーボードの中では最も値の張る本機ですが、その分パススルーはVRRに対応。アルミ製ケースが採用された筐体は、高級感とともに高い冷却性を実現しています。また、本機の3.5mmジャックにゲームコントローラーを繋ぐことで、ゲーム中のボイスチャットを録音する機能もあり。これは複数人での配信や録画を行う際に役立ちます。

これがあれば基本的に配信や録画で困ることはない、そんなキャプチャーボードとなっています。前に紹介した2機と比べて価格は高めですが、十分に価格に見合った性能を有しています。何を選ぶか迷った方で懐に余裕があるならば本機をおすすめします。


ASUS TUF GAMING CAPTURE BOX-CU4K30
¥28,364
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

配信録画の入門者はもちろん、最低限の性能で良ければこれがベスト「I-O DATA GV-USB3HDS/E」

「I-O DATA GV-USB3HDS/E」は、ソフトウェアエンコード方式を採用したゲーミングキャプチャーボード。4K/30fps、FHD/120fpsでの配信・録画、4K/60fps、FHD/120fpsでのパススルーに対応しています。

本機の特徴は、キャプチャーボードとして必要最低限の性能を持ちながら価格が良心的なこと。WQHD/60fpsでの配信・録画こそできませんが、現在でも一般ユーザーが投稿するゲーム動画の画質は、FHD/60fpsであることが多いので十分な性能を有しているといえます。

また、動画編集ソフト「PowerDirector 18 for I-O DATA」が付属しているため、動画投稿をこれからはじめるという方には特におすすめです。


I-O DATA GV-USB3HDS/E
¥19,800
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

PC要らずで使用可能なキャプチャーボード「AverMedia Live Gamer Portable 2 AVT-C878 PLUS」

「AverMedia Live Gamer Portable 2 PLUS」は、ハードウェアエンコード方式を採用したゲーミングキャプチャーボードです。FHD/60fpsでの配信・録画、4K/60fpsでのパススルーに対応しています。

特徴はPC不要の単体録画モード、そしてmicroSDカードを読み取るためのカードリーダーモードが備わっていることです。これにより、本機のみでゲームを録画し、microSDに保存されている録画データをスマホに移行、スマホ上で動画編集することも可能となっています。

もちろんPCに接続しての録画も可能です。本機にはハードウェアエンコードが採用されているため、使用に際してPCのスペックはそれほど必要ではありませんが、ゲームをプレイする際に遅延の影響は受けやすいので注意が必要です。FPSを始めとしたゲームプレイに遅延が影響するようなジャンルでは、使用を避けた方がいいかもしれません。

このような性能のため、RPGやシミュレーションなどの遅延の影響が小さいジャンルや、ゲーミングPCがない環境、またスマホゲームの録画などでの使用でおすすめの商品となっています。


AverMedia Live Gamer Portable 2 AVT-C878 PLUS
¥21,800
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

本稿では、手ごろな価格で購入でき、十分な性能を持つ外付けゲーミングキャプチャーボードを5つ紹介しました。キャプチャーボードを初めて使う方におすすめの製品をピックアップしましたので、まずはこれらを使ってみて、ぜひゲームでの遊びの幅を広げてください。


PlayStation 5(CFI-2000A01)
¥66,980
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
ファイナルファンタジーVII リバース(FINAL FANTASY VII REBIRTH)-PS5
¥8,082
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《七成》

七成

2023年12月よりライターとしての活動を開始。趣味が高じてライター業を営むように。FPS・アクションの合間にシミュレーションを挟み心の平穏を保っている。稀にRPG沼に深く浸かり暫し戻らないこともある。ゲームは好きだが三度の飯の方が好き。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

その他 アクセスランキング

  1. 神秘的な海のロマンあふれるおすすめゲーム5選―美しくも厳しい海中世界を大冒険しよう!

    神秘的な海のロマンあふれるおすすめゲーム5選―美しくも厳しい海中世界を大冒険しよう!

  2. 『遊戯王 マスターデュエル』わくわくアーゼウスに衝撃!?『にじさんじ』VTuberたちの配信が大盛り上がり

アクセスランキングをもっと見る