人生にゲームをプラスするメディア

第18回次世代ワールドホビーフェア開催!その他編

千葉・幕張メッセにて土日に第18回次世代ワールドホビーフェアが開催されました。少し低年齢向けのショーではありますが、任天堂、セガ、コナミ、SCEなど大手各社も出展して賑わったようです。

任天堂 ゲームキューブ
千葉・幕張メッセにて土日に第18回次世代ワールドホビーフェアが開催されました。少し低年齢向けのショーではありますが、任天堂、セガ、コナミ、SCEなど大手各社も出展して賑わったようです。

セガブース

今回のセガブースはソニックチーム一色。セガトイズも一緒に出展していますが展示しているのはソニック関連商品のみ。『ソニックアドベンチャーDX』や『ソニックピンボールパーティー』といったソニックタイトルから『ジャイアントエッグ〜ビリーハッチャーの大冒険〜』という新作タイトルまで青く染まったブースだったようです。ソニックの着ぐるみが登場したりチャオのダウンロードサービスも行われていたそうです。

ソニックチームの中氏は『ビリーハッチャー』について「初めてのゲームだから、来場者がちょっと戸惑っているかも。このゲームはただクリアするだけではなく、色々と仕掛けがあるゲーム。そういった意味では永く遊べるタイトル」と話していたそうです。

コナミブース

今回の目玉は『ボクらの太陽』。しかしゲームの内容上、室内では難しい、という事で屋外にゲームキャラバントラックを用意して展示スペースが作られました。体験するとロゴが描かれた赤い帽子がもらえたそうです。

ハドソンブース

ハドソンブースではGC『ボンバーマンランド2 ゲーム史上最大のテーマパーク』、GBA『ボンバーマンジェッターズ ゲームコレクション』のほかに、ハドソンセレクションの『スターソルジャー』と『キュービックロードランナー』も出展されていました。そしてそして何と2作品はファミコンで登場したオリジナル版がFCの実機でも展示されるという嬉しいブース構成になっていました。サードパーティのファミコン参入第一弾が『ロードランナー』なんですよねえ。

その他

その他、ナムコブースではGC『ファミリースタジアム2003』とGBA『ハチエモン』の2タイトルをプッシュ。バンダイブースではGC『ケロケロキングDX』がイチオシで体験台はもちろんのこと、変り種で実際にカエルのぬいぐるみを使い、ハンマーでぬいぐるみを飛ばす体験台も用意されて人気だったそうです。カプコンブースでは『ロックマンエグゼ3』のタイムアタックや『ロックマンエグゼ バトルチップGP』。トミーブースではおもちゃとゲームが融合した『サイバードライブゾイド』が展示されていました。
《土本学》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

任天堂 アクセスランキング

  1. 『マリオカート8 デラックス』初心者ドライバーが勝つための8つのポイント

    『マリオカート8 デラックス』初心者ドライバーが勝つための8つのポイント

  2. 【特集】『星のカービィ』シリーズ、絶対に忘れられないシーン10選

    【特集】『星のカービィ』シリーズ、絶対に忘れられないシーン10選

  3. 『パワポケR』発売でトラウマが蘇る!?プレイヤーに衝撃を与えた「彼女キャラ」3選

    『パワポケR』発売でトラウマが蘇る!?プレイヤーに衝撃を与えた「彼女キャラ」3選

  4. 『あつまれ どうぶつの森』島の名前アイデア50選!命名に迷っている人は要チェック

  5. 『モンハンライズ』の新スキル「鬼火纏」って何?驚くべき強さの秘密や注意点まで徹底解説

  6. 『ゼルダの伝説 夢をみる島』に出てくるゲストキャラ17名を解説!あの任天堂キャラたちが総出演!?

  7. 『スプラトゥーン2』新ギア「メイン性能アップ」のヒミツを検証!発生する効果はなんと10種類

  8. 『モンハンライズ』里長フゲンの姪「モンジュ」が突如公開!素手でアオアシラを倒すほどの猛者が、追加ボイスで登場

  9. 『あつまれ どうぶつの森』序盤の小ネタ14選! スローライフのなかにもたくさんの隠し要素あり

  10. スイッチ版『Panty Party』対戦モード映像初公開―相棒と共に敵パンティを打ち破れ!

アクセスランキングをもっと見る